付け焼き刃の知識を早速使うと上の天気図の前線は暖かい空気と冷たい空気が押し合って動かない停滞前線。停滞というだけあって暫くは天気今一つっぽい。でも停滞は数日くらいで勘弁して欲しい。
6月に出た3ヶ月予報があった。少なくともその翌月、7月は大外れっぽい。梅雨明け宣言した手前そんなもんだろう。でも今は梅雨みたいな天気。
スズメバチがやってくる木には他にも色々な虫が居る。オオムラサキもその1つで今まで何度も似たような記事を書いた。
雄
雌は雄より大きくて色は茶色。雄にある羽の先のオレンジ色の部分も無いみたいだ。
雌
毎度の足の話。昆虫の足は3対だけどオオムラサキは2対。言い換えると6本ではなく4本。これがタテハチョウ科の特徴。もう1対の足は折り畳まれて見えないんだけど感覚器官としての機能を持ってるそうだ。
足は2対
今まではここで話が終わった。でも隠れた足が気になって撮りに行ってきた。といっても徒歩1分。そしたらそれらしいのが撮れた。でも頭に角みたいなのが撮れていた。写真の『?』の部分。中々正体が分からなかったけど『蝶 顔』で検索したら下唇鬚(かしんしゅ)とかパルピ(palp)なんていう初耳言葉が出てきた。どうやらそれらしい。そしてこれが長いのがテングチョウ。単に顔が長いだけだと思ってた。
青矢印で指したのが畳まれた足だと思う
下唇鬚は『かしんしゅ』と読む。髭をしゅと読むなんてのも初耳。ヒゲには髭、鬚、髯という漢字があるのは薄々だけど以下全部初耳。コトバンクに鼻下のものを髭(くちひげ)、顎(あご)のものを鬚(あごひげ)、頬のものを髯(ほおひげ)とあった。
雌は雄より大きくて色は茶色。雄にある羽の先のオレンジ色の部分も無いみたいだ。
毎度の足の話。昆虫の足は3対だけどオオムラサキは2対。言い換えると6本ではなく4本。これがタテハチョウ科の特徴。もう1対の足は折り畳まれて見えないんだけど感覚器官としての機能を持ってるそうだ。
今まではここで話が終わった。でも隠れた足が気になって撮りに行ってきた。といっても徒歩1分。そしたらそれらしいのが撮れた。でも頭に角みたいなのが撮れていた。写真の『?』の部分。中々正体が分からなかったけど『蝶 顔』で検索したら下唇鬚(かしんしゅ)とかパルピ(palp)なんていう初耳言葉が出てきた。どうやらそれらしい。そしてこれが長いのがテングチョウ。単に顔が長いだけだと思ってた。
下唇鬚は『かしんしゅ』と読む。髭をしゅと読むなんてのも初耳。ヒゲには髭、鬚、髯という漢字があるのは薄々だけど以下全部初耳。コトバンクに鼻下のものを髭(くちひげ)、顎(あご)のものを鬚(あごひげ)、頬のものを髯(ほおひげ)とあった。
金の卵を産むニワトリだと思ってたら元々は鵞鳥(がちょう)らしい。ま、どっちでも良い。今の日本のエライ人達や経営者が鵞鳥の飼い主みたいなものに変わりない。働く人の給料を抑えておいて最近車が売れないのどうのなんてのが正にそれ。日本の賃金は何時の間にかこんな。百均は海外では2百円とか3百円相当だそうだ。ディズニーの入園料は高いなと思ってたら日本が一番安い方だとか。円安だったりで海外旅行したら大変だ。
日本人は韓国人より給料が38万円も安い!@ダイヤモンド・オンラインより
専門家はこんなことも分からないのかってのがネットで拾った次の文章。
結果はこんな感じ。
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