警護する人にも家族が居るだろう。だけど身を挺して要人を守る、それが要人警護の仕事だとはいえ厳しい仕事だ。写真の右側には銃弾を防ぐための鞄を広げたところが見える。
これがリアルな映像なんですね。2発目が命中している。SP1名というのはどの人なんだろう。 pic.twitter.com/PEz5gj8Jmk
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) July 8, 2022
上の動画は昨夜見た。その時点ではテレビではここまで良く分かる映像は無かった。この動画を見る限り2発目を防いだら助かった可能性が高かったと思われる。その理由は動画の開始4秒辺り、皆野次馬のように音がした方をノーテンキに見ている。なんと元首相も振り返ってるのだ。この中には警備の人も映っているはずだけど元首相を先ず守らなきゃと思った人は居ないみたいだ。というよりこういうのは身体が勝手に動くくらい訓練してないと出来ないだろう。しかも2発目までの時間差が3秒もあるのに何も出来なかった。
報道以外に要人を映してる動画がある。これが銃口だったら皆やられてる。G13みたいに500m先から狙撃なんてしなくても素人でも10mくらいの距離なら弾が当たる可能性は高い。しかも今どきは皆マスクをしてるから警備側が邪悪な心を持ってるかどうか分かりにくいと思われる。
狭い道を車で走っていると前方の歩行者が道を塞いで歩いていることがよくある。殆どの人は車の音に気付く。だけど道の端に移動せずその場で後ろを振り向く人が居る。オバサンに多い。自転車の場合だと音が小さいから気付かない人がいる。問題は気付いて避けた人が気付いてない人に自転車が来るのを教えないこと、これは女子高生でよくある。