シリーズも3からテレビ用になり、見せ場も一段としょぼくなっております。
3では半ば怪獣と化していたのだが、かなり普通のでかいヘビに後退してます。暴れるのもジャングルとか屋内ではなくて見晴らしのいい場所だったりするとヘビのヘビたる長所があまり生かせません。
大蛇がふっとぶところでおしまいなのは毎度のことだけれど、ラストでまた蛇が顔をだしてこんにちわ。また続き作るつもりかな。
こういう調子ならいくらでも作れるだろうけれど。
(☆☆★)
ラジー賞最多受賞の「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2」の監督がビル・コンドンだって知らなかった。このシリーズは二作目でへきえきしてから見てなかったのだが、「ゴッド・アンド・モンスター」の脚本・監督の人に間違いなし。えーっ。
撮影賞、ライフ・オブ・パイが3D作品としては二度目の受賞。それだけの画期的な価値あったと思う。#アカデミー賞
かなり前にやった007トリビュートだとハロルド坂田とリチャード・キールが出てたよね。 #アカデミー賞
#アカデミー賞 台湾出身のアン・リーが二度目の受賞。しかし、日本人でアカデミー監督賞にノミネートされそうな人、いる?
なんか、アベノミクスに対するあまりに真逆の評価の本が並んでいて混乱します。 pic.twitter.com/L9HlKAvqwG
アメリカのアカデミー賞は脚本部門でオリジナルと脚色の二本立てだが、日本での映画賞に同じようにしているのはまずない。原作と抱き合わせ商法が常態化しているから。ではアメリカが全面的にいいかというとそうでもないので、脚本監督兼任に甘い。どっちも人気に便乗する傾向あり。