2時間40分という長尺だからよほど波乱万丈の話かというと割と淡々と二人を追っていくだけでしかも不思議と飽きさせない。父親のイタズラの仕掛け方が観客にとっても本当に意外でいちいち驚かせるということもいくらかあるだろうが、それだけでは説明つかない。
登場人物少ないし、ロケ主体で大きな仕掛けもないしであまり製作費をかけていないのではないか。
(☆☆☆★★)
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映画『ありがとう、トニ・エルドマン』 - シネマトゥデイ
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