これはちょっとナイショの話なのですが
今日は娘が会社を早退してお昼に帰って来ました。
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昼食を食べて、暖かい春の日差しの中
阪神高速に乗ってレッツゴー。
車内はこの春初めて冷房を入れました。
それほど今日の関西は暖かかったです。
久しぶりに娘とドライブです。
学生時代に授業をエスケープしたような・・・
その片棒を母親が担いだような・・・
ウイークデーはそんな気がする娘とのお出かけです。
阪神高速から中国自動車道へ。
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会社を早退して向かった先は宝塚。
今日は宝塚劇場へ
「ベルサイユのばら・オスカル編」を
観に行って来ました。
1ヶ月前に来た時はまだ寒くてダウンコートを着ていたのに
今日はジャケットも要りません。
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先月の星組に続いて宝塚では今雪組の
マリー・アントワネット生誕250周年記念による
「ベルサイユのばら」が上演されています。
このオスカル編は
オスカルとアンドレの恋の物語を中心に
フランス革命の中で散ってゆく二つの命。
若き二人の青春を描いたものです。
「ベルサイユのばら」はあまりにも有名で
マリー・アントワネットとフェルゼンの恋。
フェルゼンに恋心を抱くオスカル。
オスカルを一途に愛するアンドレ。
すべてが哀しい恋の結末であることが
人々の心を今もなお捉えて離さないのかもしれません。
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それに宝塚歌劇という豪華絢爛の舞台では
フランス革命へと向かう社会現象の中で
華やかなベルサイユ宮殿を舞台に
儚く哀しい恋物語は
初演から32年の歳月が流れてもいつも旬の物語なのでしょう。
ウイークデーでも大入り満員の立ち見席まで出ています。
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フランス王家を守るために女でありながら
男として育てられたオスカル。
オスカルと子どもの頃から
兄弟のようにして育ったアンドレ。
一生懸命逆風に向かって
雄々しく生き抜こうとするオスカルにとって
自分を無条件に肯定して支えてくれたアンドレ。
アンドレこそが私たち女性が最も理想とする男性でしょう。
夢を追いかけて生きるオスカルを
夢のままアンドレが包み込みオスカルに愛を捧げる。
アンドレがパリのセーヌ河畔で銃弾を受けて倒れるシーンは
いつ観ても涙をそそります。
これほどのクライマックスシーンは他にはないと思います。
フランス革命の渦中
マリー・アントワネットを取り巻く若者たちのラブストーリー。
すべてが実在した人物の中で、このオスカルだけが想像上の人物。
けれど「ベルサイユのばら」には不可欠なヒロインです。
感動の物語を観終わって外にでるとすっかり陽は沈み
昼間の暖かさはどこへやら・・・・
娘と感動を分かち合い、興奮冷めやらぬ二人。
こんな時、親子というよりまるで親友のようです。
車内ではかなり盛り上がって二人は完全に「オスカル症候群」
夜の高速道路を家路へとひた走りしました。
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今日は娘が会社を早退してお昼に帰って来ました。
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昼食を食べて、暖かい春の日差しの中
阪神高速に乗ってレッツゴー。
車内はこの春初めて冷房を入れました。
それほど今日の関西は暖かかったです。
久しぶりに娘とドライブです。
学生時代に授業をエスケープしたような・・・
その片棒を母親が担いだような・・・
ウイークデーはそんな気がする娘とのお出かけです。
阪神高速から中国自動車道へ。
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会社を早退して向かった先は宝塚。
今日は宝塚劇場へ
「ベルサイユのばら・オスカル編」を
観に行って来ました。
1ヶ月前に来た時はまだ寒くてダウンコートを着ていたのに
今日はジャケットも要りません。
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先月の星組に続いて宝塚では今雪組の
マリー・アントワネット生誕250周年記念による
「ベルサイユのばら」が上演されています。
このオスカル編は
オスカルとアンドレの恋の物語を中心に
フランス革命の中で散ってゆく二つの命。
若き二人の青春を描いたものです。
「ベルサイユのばら」はあまりにも有名で
マリー・アントワネットとフェルゼンの恋。
フェルゼンに恋心を抱くオスカル。
オスカルを一途に愛するアンドレ。
すべてが哀しい恋の結末であることが
人々の心を今もなお捉えて離さないのかもしれません。
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それに宝塚歌劇という豪華絢爛の舞台では
フランス革命へと向かう社会現象の中で
華やかなベルサイユ宮殿を舞台に
儚く哀しい恋物語は
初演から32年の歳月が流れてもいつも旬の物語なのでしょう。
ウイークデーでも大入り満員の立ち見席まで出ています。
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フランス王家を守るために女でありながら
男として育てられたオスカル。
オスカルと子どもの頃から
兄弟のようにして育ったアンドレ。
一生懸命逆風に向かって
雄々しく生き抜こうとするオスカルにとって
自分を無条件に肯定して支えてくれたアンドレ。
アンドレこそが私たち女性が最も理想とする男性でしょう。
夢を追いかけて生きるオスカルを
夢のままアンドレが包み込みオスカルに愛を捧げる。
アンドレがパリのセーヌ河畔で銃弾を受けて倒れるシーンは
いつ観ても涙をそそります。
これほどのクライマックスシーンは他にはないと思います。
フランス革命の渦中
マリー・アントワネットを取り巻く若者たちのラブストーリー。
すべてが実在した人物の中で、このオスカルだけが想像上の人物。
けれど「ベルサイユのばら」には不可欠なヒロインです。
感動の物語を観終わって外にでるとすっかり陽は沈み
昼間の暖かさはどこへやら・・・・
娘と感動を分かち合い、興奮冷めやらぬ二人。
こんな時、親子というよりまるで親友のようです。
車内ではかなり盛り上がって二人は完全に「オスカル症候群」
夜の高速道路を家路へとひた走りしました。
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