今年はインフルエンザが流行するとのこと。
みなさんは、もうインフルエンザの予防接種を受けましたか?
私はようやく今週、受けて来ました。
遅い予防接種でしょう?
12月になって、少し微熱があったので、なかなか行けなくて
でもようやく平熱になり、元気になりました。
我が家から徒歩5分のところにあるクリニック(小児科・内科)。
今日は、私の大好きなクリニックをご紹介しますね。
閑静な住宅街にある、自宅の別の入口に、クリニックの玄関があります。
右奥のリースの扉の向こうは、お庭です。
ここが本宅とは別の入口のクリニックの玄関ドア。
素敵なクリスマスリースが掛けられていました。
ドアを開けて中へ入ると、驚きました。
待合室は、すっかりクリスマスモードです。
ちょっと拡大して見てくださいよ~~。
私、こんなの大好きです。
小児科がご専門なので、普段でも子供たちの心が和むように
メルヘンチックな待合室が、クリスマスにはイッキにフィーバーです。
興奮しまくりなのを静止して、受付で保険証と診察券を出します。
「待合室、お写真撮らせてもらっていいですか?」
言う前から、撮っているのに・・・。
快く許可してくださいました。
サイドの壁はこんな感じです。
素敵でしょ?
実はここのお医者さまは、私の亡くなった母と同い年。
奥さまは少し若いくらい。
待合室の雰囲気は、奥さまのご趣味です。
サイドの壁を拡大してみましょう。
子供たち(患者さん)から贈られて来たクリスマスカードです。
午前中、10時~12時までの診察が、母と同い年のこの先生。
うちでは子供たちは、昔から「おじいちゃん先生」と呼んでいます。
正面のツリーの前の、テディベアです。
ティッシュボックスの後ろはクッションです。
夕がた6時から8時までは
近くにお住まいの息子さん先生が診察に来られます。
テディベアの後ろのシクラメンの横の白いチェストの上です。
夢が溢れています。
私はおじいちゃん先生が大好きです。
クリニックへ行く時は、かなりの熱があって、どうにもならなくて
這うようにしてここに来ます。
そして注射を1本打ってもらって、お薬をもらう。
チェストの上を拡大してみます。
ハートのお皿のキャンディーやチョコは、いただいてもいいのですよ。
注射を1本打ってもらうと、嘘のように元気になります。
おじいちゃん先生は、いつも私に
「元気になるお注射をしておきましょう」と言ってくださる。
今度は南側の出窓のところ。
たくさんのサンタクロースやキャンドルが置いてあります。
実は、私は病気になってここに来て
この先生と話すと、ホッとして元気が出るのです。
きっと私にとって、父のような存在なのかもしれません。
窓辺を拡大してみると、奥には雪が降り積もっています。
ここはサンタクロースの国かしら?・・・と思わせる。
先生が父のような存在なら、当然、奥さまは母のような存在。
時々は受付にいらして、お話すると私はついつい甘えてしまう。
積雪のエリアが終わると、手前にはボックスが。
これを見て、子供たちは
きっとこれから診察を受ける恐怖を忘れてしまうことでしょう。
このクリニックを訪れると
私は、病気と一緒に、心の病まで治ってしまうのが不思議です。
先生と奥さまの包容力だと思っています。
コートハンガーも、こんな風にオーナメントがぶら下がっています。
コートは丸めて、手で持ちました。(笑)
母が入院している時に、和歌山まで看病に通っていた私に
「辛くても、お母さまをしっかり看病して差し上げるのよ。
夜は、少しだけお砂糖を入れたホットミルクを飲んで、眠るのよ」
そう言ってくださったのも奥さま。
我が家の事情もよく知ってくださっています。
同じ町内ですものね。
私はここが待合室であることを忘れていました。
ツリーの後ろの窓から朝陽が当たって、ポカポカと気持ちがいい。
この待合室は、グリム童話かアンデルセンの童話の世界。
さて、いよいよ診察室へと入ります。
たっぷり、おじいちゃん先生に甘えて来よう。
「先生、お注射、痛い?」
「チクッと痛い。」
「私、痛いの、ダメなんです。」
「大丈夫、お子たちも、泣かないから。」
毎回同じセリフのやり取りの先生と私。
やっぱり先生のお注射は、チクッと痛くて・・・
でも私、泣かなかったから、褒められた。(笑)
先生、あったかいな~。
先生、優しいな~。
先生、いつまでもお元気でいてほしいな~。
おまけの写真。
お手洗いもこんな感じ。いいでしょう?
洗面台もサンタクロース。
シクラメンの花の中にはサンタさんのステッキまで。
奥さまとお嬢さまで、クリスマスの飾り付けをしたらしい。
年が明けると、これが迎春の雰囲気に変わってるのですよ。
私って、年明けにはいつも心も体も風邪を引いて
先生に診てもらいに行きたくなる。
奥さまとお話がしたくなる。
このご夫婦は、私の心のドクターなのです。
これ、何だと思いますか?
先生に頂きました。
この時期に診察に行くと、クリスマスプレゼントがもらえます。
赤い袋が今年のクリスマスプレゼント。
ヤクルトはね、いつも注射を泣かないでがんばるとくれるのです。
子供達に。
私も先生にとっては、子供のような存在なのでしょう。
いつも私にもヤクルトをくださいます。
本当は1本なのですが、これは娘と息子に。
「1本はあなた、2本はお子達の分。
早く予防接種に来るように言ってください」
家に帰って、赤い袋を開けると・・・
ペコちゃんのミルキーとチョコレート。
そしてミニーちゃんのルームソックスです。
もちろん、のびのびソックスなので、大人も履けます。
嬉しいな。
絶対にインフルエンザにならない自信があります。
だって、こんなにもハグしてもらった私ですもの。
「先生、今年一年ありがとうございました」
「奥さま、優しさをありがとうございました」
ここは私の大好きなクリニックです。
もう30年以上のお付き合いになります。
みなさんは、もうインフルエンザの予防接種を受けましたか?
私はようやく今週、受けて来ました。
遅い予防接種でしょう?
12月になって、少し微熱があったので、なかなか行けなくて
でもようやく平熱になり、元気になりました。
我が家から徒歩5分のところにあるクリニック(小児科・内科)。
今日は、私の大好きなクリニックをご紹介しますね。
閑静な住宅街にある、自宅の別の入口に、クリニックの玄関があります。
右奥のリースの扉の向こうは、お庭です。
ここが本宅とは別の入口のクリニックの玄関ドア。
素敵なクリスマスリースが掛けられていました。
ドアを開けて中へ入ると、驚きました。
待合室は、すっかりクリスマスモードです。
ちょっと拡大して見てくださいよ~~。
私、こんなの大好きです。
小児科がご専門なので、普段でも子供たちの心が和むように
メルヘンチックな待合室が、クリスマスにはイッキにフィーバーです。
興奮しまくりなのを静止して、受付で保険証と診察券を出します。
「待合室、お写真撮らせてもらっていいですか?」
言う前から、撮っているのに・・・。
快く許可してくださいました。
サイドの壁はこんな感じです。
素敵でしょ?
実はここのお医者さまは、私の亡くなった母と同い年。
奥さまは少し若いくらい。
待合室の雰囲気は、奥さまのご趣味です。
サイドの壁を拡大してみましょう。
子供たち(患者さん)から贈られて来たクリスマスカードです。
午前中、10時~12時までの診察が、母と同い年のこの先生。
うちでは子供たちは、昔から「おじいちゃん先生」と呼んでいます。
正面のツリーの前の、テディベアです。
ティッシュボックスの後ろはクッションです。
夕がた6時から8時までは
近くにお住まいの息子さん先生が診察に来られます。
テディベアの後ろのシクラメンの横の白いチェストの上です。
夢が溢れています。
私はおじいちゃん先生が大好きです。
クリニックへ行く時は、かなりの熱があって、どうにもならなくて
這うようにしてここに来ます。
そして注射を1本打ってもらって、お薬をもらう。
チェストの上を拡大してみます。
ハートのお皿のキャンディーやチョコは、いただいてもいいのですよ。
注射を1本打ってもらうと、嘘のように元気になります。
おじいちゃん先生は、いつも私に
「元気になるお注射をしておきましょう」と言ってくださる。
今度は南側の出窓のところ。
たくさんのサンタクロースやキャンドルが置いてあります。
実は、私は病気になってここに来て
この先生と話すと、ホッとして元気が出るのです。
きっと私にとって、父のような存在なのかもしれません。
窓辺を拡大してみると、奥には雪が降り積もっています。
ここはサンタクロースの国かしら?・・・と思わせる。
先生が父のような存在なら、当然、奥さまは母のような存在。
時々は受付にいらして、お話すると私はついつい甘えてしまう。
積雪のエリアが終わると、手前にはボックスが。
これを見て、子供たちは
きっとこれから診察を受ける恐怖を忘れてしまうことでしょう。
このクリニックを訪れると
私は、病気と一緒に、心の病まで治ってしまうのが不思議です。
先生と奥さまの包容力だと思っています。
コートハンガーも、こんな風にオーナメントがぶら下がっています。
コートは丸めて、手で持ちました。(笑)
母が入院している時に、和歌山まで看病に通っていた私に
「辛くても、お母さまをしっかり看病して差し上げるのよ。
夜は、少しだけお砂糖を入れたホットミルクを飲んで、眠るのよ」
そう言ってくださったのも奥さま。
我が家の事情もよく知ってくださっています。
同じ町内ですものね。
私はここが待合室であることを忘れていました。
ツリーの後ろの窓から朝陽が当たって、ポカポカと気持ちがいい。
この待合室は、グリム童話かアンデルセンの童話の世界。
さて、いよいよ診察室へと入ります。
たっぷり、おじいちゃん先生に甘えて来よう。
「先生、お注射、痛い?」
「チクッと痛い。」
「私、痛いの、ダメなんです。」
「大丈夫、お子たちも、泣かないから。」
毎回同じセリフのやり取りの先生と私。
やっぱり先生のお注射は、チクッと痛くて・・・
でも私、泣かなかったから、褒められた。(笑)
先生、あったかいな~。
先生、優しいな~。
先生、いつまでもお元気でいてほしいな~。
おまけの写真。
お手洗いもこんな感じ。いいでしょう?
洗面台もサンタクロース。
シクラメンの花の中にはサンタさんのステッキまで。
奥さまとお嬢さまで、クリスマスの飾り付けをしたらしい。
年が明けると、これが迎春の雰囲気に変わってるのですよ。
私って、年明けにはいつも心も体も風邪を引いて
先生に診てもらいに行きたくなる。
奥さまとお話がしたくなる。
このご夫婦は、私の心のドクターなのです。
これ、何だと思いますか?
先生に頂きました。
この時期に診察に行くと、クリスマスプレゼントがもらえます。
赤い袋が今年のクリスマスプレゼント。
ヤクルトはね、いつも注射を泣かないでがんばるとくれるのです。
子供達に。
私も先生にとっては、子供のような存在なのでしょう。
いつも私にもヤクルトをくださいます。
本当は1本なのですが、これは娘と息子に。
「1本はあなた、2本はお子達の分。
早く予防接種に来るように言ってください」
家に帰って、赤い袋を開けると・・・
ペコちゃんのミルキーとチョコレート。
そしてミニーちゃんのルームソックスです。
もちろん、のびのびソックスなので、大人も履けます。
嬉しいな。
絶対にインフルエンザにならない自信があります。
だって、こんなにもハグしてもらった私ですもの。
「先生、今年一年ありがとうございました」
「奥さま、優しさをありがとうございました」
ここは私の大好きなクリニックです。
もう30年以上のお付き合いになります。