
「はじめに」・・・・
この秋・冬、Webの友人やmixiのマイミクさんから
心温まる贈り物を頂戴いたしました。
本来ならその都度、日記に書いて
嬉しい気持ちを書きとめなければいけないところ
何分にも無精者の私の性格、こんなに暮れも押し迫った頃に、
まとめてご紹介することになりました。 ごめんなさい。
12月25日から4日間連続で
ご当地のグルメや、いただいたお品をアップしました。
今日は最終日です。
そしてブログのアルバムには、204枚の写真をアップしました。
アルバム「真心をありがとう2008秋冬」
こうしてアップすることで、永遠に日記やアルバムに残し
贈ってくださった方の温かいお気持ちを忘れないで
感謝の気持ちを持ち続けたいと思っています。
本当にありがとうございました。













豊橋名産のヤマサのちくわを贈っていただきました。
これがまた、とても美味しいちくわなのです。

豊橋市選定、優良名産品とのことです。
やはり美味しいものは、評価されるのですね。

フタを開けると、ちくわや天ぷらなどの練り製品がいっぱいです。
私の好物ばかりです。

は~い。
見せびらかしのために並べてみましょう。

桜海老そふと、生姜豆、白ちくわ、上揚半(平てんぶら)
どれも逸品の数々。

豆ちくわ、わさび漬、タコそふと、ヤマサのちくわ、上揚半(平天ぷら)
以上、8品目が箱いっぱいに入っていました。
ヤマサのちくわは、煮たり揚げたりしないで、そのまま食べます。
ヤマサ本来の拘りを加工したくないのです。

早速、いただきましょう。
左手前から、桜海老ソフト、タコそふと、豆ちくわ、白ちくわ、上揚半。
わさび醤油でいただいたり、ポン酢でいただいたり
そのまま何もつけずに、お酒の肴。
実に美味しかったです。
真心をありがとうございました。

今度はこんな箱が贈られてきました。
近くて遠くなってしまった、私の故郷の紀州からです。

包装紙を開けると、こんな木箱がでてきました。
食品を大切に扱っていることが、手に取るようにわかります。

フタを開けると、「しらす」がこんなにもいっぱい。
このしらすが大きくなると、青イワシになります。

和歌山県日高郡美浜町の煙樹ヶ浜に遊住するしらすを
地引き網で、生きたまま水揚げし、減塩加工したものです。

紀州の名物は、南高梅の他にも海の幸も豊富なのです。
有田の実家にいた頃は、このしらすをよく食べていました。

チラシの写真は紀州美浜の地引網魚のようすです。
紀州の黒潮の海は、とてもとても美しい海なのですよ。

食べ方は、そのまま、ポン酢、醤油、大根おろしなど。
また、酢の物、天ぷら、炊き込みご飯など・・・
しらす丼もとても美味しいですよ。

うるめ、かたくち、ひらごイワシなどのシラスが混ざり合って
魚の顔の形も、丸・三角と、さまざまなようです。

私は早速、ポン酢でいただきました。
う~ん、最高の美味しさ。
この後も、しらす丼や酢の物でいただきました。
「マドンナさんに食べていただきたくて・・・」
優しい言葉が嬉しいですね。
真心をありがとうございました。

大きな大きな箱が届きました。
さて、何だろう?

箱を開けると、新聞紙やナイロンに包まれたものが・・・
うちの母もよくこんな風にして、宅配便してくれました。

こんなに、こんなに、いっぱいです。
もう嬉しくて、ウルウルしちゃう。

は~い、今度も見せびらかしです。(笑)
これは、贈ってくださった方が、ご自分の畑で作られたものです。
私は、とてもとても感動しましたよ。

パセリ、にんじん、聖護院かぶら(蕪)、サラダあかね、春菊、大根、白菜
凄いでしょ?

ブロッコリー、にんじん、サラダアカネ、チマサンチェ、聖護院かぶら(蕪)。
マドンナの八百屋さんです。

小松菜と、聖護院かぶら。
全てが無農薬の有機野菜です。

聖護院かぶらと、蕪の葉と、人参をスライスしました。
そして塩と柚子を入れました。

こうして容器に入れて、押します。
24時間経てば、OK

美味しい刻みのお漬物が出来ました。
主人も私もお漬物が大好きです。

ホラ、とっても美味しそうでしょう?
ご飯が進みます。

今度は聖護院かぶら(蕪)を千枚漬けにいたしましょう。
先ずは、下漬けです。

真っ白い聖護院かぶら(蕪)
これを1日、下漬けします。

下漬けが終わったら、昆布とタカノツメを入れて
千枚漬けの調味料を作ります。

調味料を入れました。
これでスタンバイOK

重石を載せて、1~2日漬けておきます。
上手くできるかな?

出来あがりました。
贈っていただいた聖護院かぶらで、千枚漬けが・・・。

とても美味しかったです。
自画自賛。(笑)
真心をありがとうございました。

自己流の千枚漬けで喜んでいたら、届きました。
京都・とり市老舗の「千枚漬け」が・・・。

毎年暮れも押し迫った頃に届きます。
有難いことです。

とり市の千枚漬けは、丹波の聖護院かぶらと
北海道産の特上昆布を贅沢に使って漬けてあります。

「すぐき」は京都の伝統野菜として有名で
すぐき菜の葉と茎を乳酸発酵させた京漬物です。

京都には、たくさんのお漬物があります。
どれもがみな先人の伝統を大切にしながら、お漬物を漬けています。

すぐきは、別のお皿に、醤油と七味唐辛子を入れたものを用意して
少しずつつけながらいただくと美味しいそうです。

千枚漬けもとても美味しいです。
私の手作りでは、とても味わえないまろやかな風味です。
真心をありがとうございました。

このようにして、ゆうパックで贈られてきました。
驚きました。

「ふるさと小包」
私は、「ふるさと」という言葉に、超弱い。

新米の出る秋の初めにお米を贈ってくださいました。
ちょうどお米を買おうとしていたので、嬉しかったです。

中国地方の方が、自分ところでお米を作っているようです。
「マドンナさんに、私たちが作った新米を是非食べていただきたい」・・・と。

それも15キロも贈ってくださいました。
大人4人家族ですので、お米はすぐに無くなってしまいます。
なんて、有難いことか。

こんな真っ白いお米。
15キロとは、どっしりと重いですよ。

今日の写真のメインは、ご飯。
ご飯だけで記念撮影。
出来たてのご飯は、凄く美味しいですね。
日本人に生まれてよかったと思う瞬間は、ご飯を食べる時。
15キロもいただいて、長い間、味あわせていただきました。
最近、食べたことがないほどの良質のお米に、食が進みました。
真心をありがとうございました。












「真心をありがとう パート4」は、如何でしたか?
パート1から始まったシリーズも、今日で終わりです。
バーチャルの世界にいる私に、ここまでしてくださる
Webの友人や、mixiのマイミクさんには心から感謝しています。
心から、ありがとうございました。
アルバム「真心をありがとう2008秋冬」
