連続テレビ小説 「てっぱん」 ＮＨＫセット

NHK連続テレビ小説 「てっぱん」のお好み焼き屋 「おのみっちゃん」
連続テレビ小説「てっぱん」は、４月２日に最終回を迎える。（NHK総合）



今日のブログは、全てコンデジ撮影です。（FUJIFILM FinePix S800ix）









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快活な大阪弁と、優しい尾道弁の入り混じった連続テレビ小説 「てっぱん」
家族が全員出かけた午前８時、私は「てっぱん」を観ながら、朝食を取る。












先日（３月２０日）、NHKホールに、行くことがあり
１階に展示されていた 「てっぱん」のセットを撮って来ました。












これが、あかり（瀧本美織）のお好み焼き屋 「おのみっちゃん」です。












あかりとおばあちゃんで、いったい何枚のお好み焼きを焼いたことでしょう。












田中初音（富司純子）の家の全景。












田中荘の玄関です。












田中荘の勝手口です。
右格子の窓の向こうが、おのみっちゃんの店、左入ると、台所です。












田中荘の食堂。　　奥が台所。












田中荘の中庭です。












そして田中初音（富司純子）の部屋。












２間続きで、こちらは奥の部屋で仏間。
整理ダンス、鏡台、ミシンなどがあります。












あかり（瀧本美織）の部屋です。



暗い色調の部屋にカラフルな小物を散りばめて、新しい環境で
初の一人暮らしをエンジョイしようとするあかりを表現したそうです。












滝沢（長田成哉）の部屋です。



ストイックに自分の走りを探求する、滝沢のキャラクターを表現するために
グレー、シルバーをベースに男性らしい部屋にしたそうです。












中岡父子（松尾諭・前田航基）の部屋です。



小さな部屋に不釣り合いなほど大きな学習机を置いています。
この机には、民男が両親と３人で暮らしていた時の思い出が詰まっているそうです。












笹井（神戸浩）の部屋です。



画家・笹井は、下宿歴も長く、壁や床も絵が描かれている。
大家の初音も、画家として大成することを願って、何も言わないようです。












田中荘の玄関の左側に梅の木があります。
これは娘の千春（あかりの実母）が生まれた時に、初音が植えたものです。



連続テレビ小説「てっぱん」は、毎回、ホロリと涙する物語でした。
私の地元で行われた「てっぱんロケ地」も、嬉しかったです。



次回のNHK連続テレビ小説は 「おひさま」　　長野県が舞台です。
お好み焼きから蕎麦へとバトンタッチ。　今度は蕎麦が人々の心を繋げてゆく。



春は別れの季節、そして出会いの季節。
私たちにも、たくさんの出会いがありますように。












３月２０日は、NHKホールへ
娘の友人のフラメンコの発表会を観に行きました。