今日のフォト。
京都・醍醐寺(世界文化遺産)
人気ブログランキングを設置して、1週間が過ぎました。
毎日、応援ありがとうございます。 嬉しく思っています。
今日の動画。
JR東海、「そうだ、京都行こう 2009年 春 醍醐寺編」
写真サークルの一行は、午後から醍醐寺へ向かいました。
段々と晴れ間も出て来て、嬉しかったです。
桜には、青空がよく似合う。
姫さま桜
美しい枝垂れ桜に、うっとりする。
ここは、醍醐寺・三宝院。
豊臣秀吉が、「醍醐の花見」に際して、自らが設計した庭で
桃山時代の華やかな雰囲気を漂わせています。
風格
醍醐寺・三宝院を入ると左手に咲くこの桜は
通称、「土牛の桜」と呼ばれ、推定樹齢150年の枝垂れ桜です。
超広角レンズでなければ、とてもとても全景を納め切れません。
慕情
キミは、誰のために咲くのか。
豊満
仁王門(西大門)の屋根と桜です。
総門から仁王門までの参道には、ひときわ美しい桜の並木が続く。
誘い(いざない)
朱塗りの仁王門を潜り抜けると・・・。
京都ポスター
五重塔(国宝)と桜。
この風景、絵葉書やポスターのようです。
誇示
同じく、五重塔と桜です。
ホワイトバランスを白色蛍光灯にしてみました。
背くらべ
五重塔と桜が、背くらべしているようでした。
誰もいなかったら、這いつくばって撮りたかったです。(笑)
タッチ
鐘楼に、一枝の桜が伸びていた。
桜簾(さくらすだれ)
金堂の西側には、見事な枝垂れ桜が咲いていました。
醍醐の花見
秀吉は醍醐寺で、秀頼、北政所、淀殿らを始めとする
約1300人を従え、毎年盛大に花見の宴をしたそうです。
「醍醐の花見」にちなんだ催し、「豊太閤花見行列」は、今年は中止になりました。
泡沫(うたかた)
水面(みずも)に浮かぶ、泡のように消えゆく桜よ。
しばし・・・私の心を癒しておくれ。
そして被災地の方々の心を 優しく包んでおくれ。
桜前線、北上中。
明日も「桜便りパート3」をお楽しみください。
パート3は、大阪の桜です。