劇団四季 「オペラ座の怪人」

今日のフォト。　京都タワー。



震災３日目の３月１４日から、被害に遭われた方々の哀悼の意を表し、
京都タワーのライトアップが消えました。



けれど国際観光都市、京都として、行政・民間が一体となって
元気な日本を世界に発信するために
４月１日より京都タワーは、点灯されました。









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子育てが一段落すると、私は映画や観劇を楽しむようになりました。
それはいつまでも瑞々しい感性でいたいという　願いからかもしれません。



これから先、１０年、２０年・・・　たくさんの芸術を吸収して
私は死ぬまで現役、瑞々しいマドンナで生きてゆきたいです。



今日の写真は、全てコンデジで撮ったものです。












今日の１曲　オペラ座の怪人。












２０１１年３月６日に、京都劇場で初日を迎えた、ミュージカル「オペラ座の怪人」
京都劇場は、連日大入り満員です。












こちらのチケットを入手したのも、３ヶ月くらい前です。
休暇を取った娘と一緒に、観に行きました。












私はミュージカルでは、オペラ座の怪人と、エリザベートが好きです。
何度観ても、飽きることはないです。












劇団四季の京都劇場へと続く、レッドカーペットを敷きつめた階段。
ここを上って行く時は、かなりのワクワク感、嬉しいものがあります。












これから観劇すると思うと、興奮して・・・くらくらしそうです。












オペラ座の怪人は、パリのオペラ座を舞台に、醜い顔を仮面で覆った怪人と
美しい歌姫・クリスティーヌとの愛の物語。












怪人の悲恋は、何度観ても、涙をそそる。












２００６年６月に観た宝塚のファントムです。
花組公演で、春野寿美礼さんのファントムです。












２００７年８月、大阪四季劇場でオペラ座の怪人を観た時に買った
オフィシャルグッズのクリアファイルとキーホルダーです。












２００８年９月、梅田芸術劇場で観た大沢たかおさんの「ファントム」です。
パンフレットとキーホルダーです。












私は、ファントムフェチです。（笑）












そしてこちらは、スペシャル。












２００７年１１月に、とうとうニューヨークのブロードウエイで
オペラ座の怪人を観ることができました。












そして２０１１年のオペラ座の怪人のパンフ。












今回のオペラ座の怪人の観劇記念に、クリアファイルも買いました。












劇団四季の義援金箱です。












たくさんの四季のファンの人たちが、募金をされていました。












自粛して、公演を中止するよりも、予定通り開催して、活気を取り戻し
観劇した私たちも、元気になって、そのパワーを明日への活力としたい。



３月は娯楽や経済活動を控えなきゃという自粛ムードがいっぱいでしたが
４月になって桜が咲き始め、私も気持ちを外へ向けられるようになりました。



３．１１を境に、日本人の心の在り方が違って来たように思う。