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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

桜便り2011・パート1(京都御苑)

2011年04月07日 | 写真
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今日のフォト。  京都御苑。



今年も 「マドンナの桜便り」を シリーズでお届けします。
まだまだ桜撮影中。 とびとびになりますが、お楽しみくださいませ。









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昨年の暮れに、キャノン写真教室のクラスメートで立ち上げた写真サークルで
4月3日、京都で、桜の撮影会をしました。



今回の参加者は、11名。
そして・・・先生も参加してくださいました。









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桜ブランコ



撮影会の日は、花曇りで、風も強くて、なかなか定まらない。
撮ったデータをパソコンで見ると、ピントも甘くて、大いに凹みました。(笑)



でも気を取り直して、今年も桜便りをアップしていきます。









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両手広げてこんにちは



乾御門から真直ぐ東に歩いて行くと、御所の北側に見えてくる近衛邸跡には
糸桜(枝垂れ桜)、山桜、紅枝垂れなど120本の桜が植えられています。



取り分け、「近衛邸跡の糸桜」は有名です。









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まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき



紅枝垂れは、まだ開花していませんでした。









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桜一枝



風の止むのを待ちました。
息を止めて待ちました。 苦しかったです。(笑)









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威厳



枝が幾重にも伸びて・・・曲がって・・・伸びて・・・曲がって。
時にはホワイトバランスを変えて、遊んでみる。









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御所の桜



私の大好きなアングルです。
桜一枝だけを撮っても、それはどこで撮影した桜か分からない。



私の撮影手法の1つは、主役を背景に入れて、脇役にする。
言い方を変えれば、借景になるものを 常に吟味しながら「桜」を撮る。









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潜る



近衛邸跡の糸桜のあまりの美しさに・・・
私は桜の下に潜り込んで、桜にむせながらシャッターを切った。



桜に向き合うと、どうして冷静でいられなくなるのだろう。









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慈愛



ピントも甘いし平凡だし、でもこの世界・・・好きなのです。
私自身、ピントも甘いし平凡だから・・・共感するのだと思います。









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桜ダンス



今日のフォト(1枚目の桜)で撮った枝垂れ桜です。
風が吹くと、枝がゆらゆら・・・。 枝垂れ桜ならではの趣きです。



如何でしたか。 明日も「桜便りパート2」をお楽しみくださいませ。



















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