今日のフォト。
シークレットバー、潜水艦バー「深化」へ行って来ました。
住所も電話番号もわかりません。
ただ、谷町6丁目にあるということだけ。
かねてから行きたいと思っていた、潜水艦バー「深化」に
ようやく辿りつきました。(笑)
住所もわからなくて、看板も何もないシークレットバーを探すのは、至難のワザ。
あっちの路地こっちの路地をクルクル回って・・・ふと立ち止まって
「もしかして、あの灯りは?」と思い、真っ暗な中を進んでいくと・・・
見つけました、潜水艦バー「深化」の登場です。
ここは、有名なシークレットバーなのです。
鉄鋼の重い扉を開ける。 胸がドキドキする。
ここは2階席で、1mくらいの高さにあります。
オープンドアで、7~8人のスペース。
飛んでいるのは、点滅する警告灯。(写真失敗で飛んでいる)
カウンターに3人の先客がいたので、友人と私は2階席へ上がったのです。
店内はというより、潜水艦の中は、もの凄いことになっています。
上もこんな感じです。 訳がわかりません。
バリバリカメラを構えるのも・・・と思い、軽量のキャノンkiss4に
タムロンの18-270を付けて、持って行ったのです。
店内は、とても暗くて、シャッターが下りません。
マスターと先客に、フラッシュ撮影をお尋ねすると、OKとのこと。
写真を撮らせてくれて、もの凄く嬉しかったです。
2階席です。
潜水艦の中って、こんな風なのかな?
これはモーターかな?
ジントニックと、カシスオレンジが運ばれてきました。
メニューは、ありません。 注文して、出来るものは作ってくれる。
靴を脱いで、階段2段上がって、高さ1mほどの
2階席へ上がっていきます。
左下にあるのが、2階席への階段。 カウンターはこんな感じ。
さて、もの凄いと噂のトイレへ行くことにします。
奥の黒いドアがトイレですが、銀色の丸い取っ手を上へ上げて、ドアを開け
まるで潜り込むように、くぐって行きます。
トイレの中から出る時の取っ手です。
ここもとても暗いです。
トイレの電気?
ブレーカーを上げてみます。
右側がトイレ中のドアです。
便器だけは普通ですが、中はもの凄いことになっています。
壁をはい回る配管やチューブ。
トイレにこんなのがありました。
酔っぱらっていたら、トイレから生還できないと思います。(笑)
ややこしいです・・・が、ハマります。 必見です。
左奥は、冷蔵庫? ビールが冷えています。
マスターは、気さくで優しい人です。 たくさんの写真を撮らせてくれました。
写真目的で、飲みに来たことくらい、百も承知のコンコンチキです。
誰がこんなところに、シークレットバー、潜水艦バー「深化」があると、思うでしょう。
この路地は、2人並んで歩けないくらいの狭さ。
感じのいいマスターと、ゆっくりとお酒を楽しめる雰囲気のお店。
知る人ぞ知るお店。 話のタネになる潜水艦バー「深化」です。
もう一度行きたくても、もう一度行けるかどうか?
とにかくグルグル回って、ようやくたどり着いたシークレットバーなのです。
潜水艦バー「深化」
住所 大阪市中央区谷町6丁目・・・・
Tel 不明 営業時間 不明 定休日 不明