今日のフォト。7月4日封切。今夏、観た映画です。
トム・クルーズだから観に行きました。(笑)
「All You Need Is Kill」を観てきました。
桜坂洋のSF小説「All You Need Is Kill」を、トム・クルーズ主演で実写化。
「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と、人類の戦いが続く未来を舞台に
ある兵士が戦闘と死をループしながら、何度も戦闘するうちに
技術を身に付けていくさまを描く。
ウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘任務を引き受け戦死してしまう。
けれど死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、時間は戦闘の始まる前に戻っていた。
初めは夢かと思っていたが、再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、
ケイジは、不可解なタイムループから抜け出せなくなった
同様にタイムループの経験を持つ、軍最強の女性兵士
リタ(エミリー・ブラント)から訓練を受け、次第に戦士として成長していく。
何度目かのループで、リタはケイジに「次に目覚めたら私を探して」と告げて死ぬ。
戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは
やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。
ケイジは、着実に戦場へと進んでゆく。
けれど何度ループしても、行き止まりがやってくる。
何百回とリタの死を見続ける度に、ケイジの心は激しく痛む。
そしてリタへの愛に気付くのだった。
突破口を見つけるために、ケイジは戦場から離れて1人である闘いに向かう。
ケイジは、リタを救い出し、世界を守ろうと懸命に闘う。