今日のフォト。 私は映画を観る時、必ずポップコーンを食べる。
そして+アルファーも。(笑)
「好きっていいなよ」を観てきました。
劇場に入ってびっくり。夏休みだったし、ほとんどが女子高生。
おばちゃん、場違いなところへきてしまったと思いました。
月刊「デザート」連載中のコミック史上最速で100万部を突破し
累計600万部を超えて、大ヒット中の葉月かなえの人気少女コミックの映画化。
物語は、突然のキスから始まった。
これまで彼氏いない歴16年の橘めい(川口春奈)
ある日、ふとした誤解から
学校一のモテ男・黒沢大和(福士蒼汰)に怪我をさせてしまう。
けれどなぜか大和は、めいを気に入って、一方的に交際宣言。
更に、めいをストーカーから守るために、キスをする。
戸惑いながらも助けてくれた大和に、少しずつ心を開いてゆくめい。
大和と付き合っていくうちに、孤独だっためいの世界がどんどん変わってゆく。
やがて2人は、かけがえのない存在となってゆくが
大和のことを知れば知るほど、自分が釣り合わないと感じるめい。
大和もまた、自分の中途半端な行動で、友人を傷つけた過去を引きずっていた。
2人のよき理解者のクラスメートたちと関わりながら、成長していくめい。
けれど大和に恋心を寄せるカリスマモデルのめぐみ(八木アリサ)
大和の中学時代の同級生・海(市川知宏)が現れる。
めぐみは大和を好き、海はめいが好き。
友情、恋、ライバル。
喜び、ぶつかり、傷つき、悩みながら、めいはある決心をする。
映画の中でのいくつかのキスシーン。
どれもさわやかで、レモンスカッシュのようとでも言いたくなる。
やはり高校生向きの映画のようでした。