
今日のフォト。 外猫ノンちゃんの存在は、いつも切ない。
「ノンちゃん、もううちの子になるか?」








爪とぎの横に、ご飯(フード)を置いているのに、頑なな姿勢。
ノンちゃんにも、フードの好き嫌いが出てきました。
しばらく無視していると、プイとどこかへ行ってしまいました。
同じフードをうちの猫たちが、美味しそうに食べているというのに。

11月の半ば、6ヶ月ぶりに、ノンちゃんのお嫁さんが来ました。
「ノンちゃんのお嫁さん、生きていたんだ」と思うと、涙が出てきました。
シッポの傷は、まだ治っていません。 傷口が見えたまま。
その後、2~3回来ていたけれど、今はまた来なくなりました。

ノンちゃんのお水は、ピンクのバケツ。
お花に水やりをする時、入れ替えてあげます。

先日、こんなことがありました。
勝手口のドアを開けていると、ノンちゃんが「こんばんは」って。

そう・・・上がってきたのです。

ここまで来たのは、初めて。

もっと中へ、来た来た来た。 ノンちゃんの冒険。

ところでこの秋流行った、「猫転送装置」
うちの猫たち2匹とも、ダメでした。
「子供だましは、結構です」って?(笑)

ノンちゃんハウス、今年はこんなところに設置しました。
雨が降っても軒があるから濡れないし、ゴチャゴチャと台があって
無防備でないのが、安心するかもしれないと。

12月・・・。この日は朝から冷たい雨が降っていました。
電気コタツの入ったお布団で、ウトウト眠り始めました。
ノンちゃん、うちの子になろうか?
揺れる私の心とは裏腹に、雨が止んだらノンちゃんはいなくなった。
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