マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

外猫ノンちゃん

2014年12月10日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 外猫ノンちゃんの存在は、いつも切ない。
「ノンちゃん、もううちの子になるか?」






            









爪とぎの横に、ご飯(フード)を置いているのに、頑なな姿勢。
ノンちゃんにも、フードの好き嫌いが出てきました。


しばらく無視していると、プイとどこかへ行ってしまいました。
同じフードをうちの猫たちが、美味しそうに食べているというのに。









11月の半ば、6ヶ月ぶりに、ノンちゃんのお嫁さんが来ました。
「ノンちゃんのお嫁さん、生きていたんだ」と思うと、涙が出てきました。


シッポの傷は、まだ治っていません。 傷口が見えたまま。
その後、2~3回来ていたけれど、今はまた来なくなりました。









ノンちゃんのお水は、ピンクのバケツ。
お花に水やりをする時、入れ替えてあげます。









先日、こんなことがありました。
勝手口のドアを開けていると、ノンちゃんが「こんばんは」って。









そう・・・上がってきたのです。









ここまで来たのは、初めて。









もっと中へ、来た来た来た。 ノンちゃんの冒険。









ところでこの秋流行った、「猫転送装置」
うちの猫たち2匹とも、ダメでした。
「子供だましは、結構です」って?(笑)









ノンちゃんハウス、今年はこんなところに設置しました。


雨が降っても軒があるから濡れないし、ゴチャゴチャと台があって
無防備でないのが、安心するかもしれないと。









12月・・・。この日は朝から冷たい雨が降っていました。
電気コタツの入ったお布団で、ウトウト眠り始めました。


ノンちゃん、うちの子になろうか? 
揺れる私の心とは裏腹に、雨が止んだらノンちゃんはいなくなった。






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