マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

EOS 5D Mark IV

2016年09月08日 | 写真



今日のフォト。 この秋、嬉しい発表がありました。






            









キャノンのカメラ、「EOS 5D Mark IV」のデビューです。
5Dファンにとっては、待望のデビュー。









9月8日、アサイチで、新しい相棒を迎え入れました。


今春、4月28日に、「EOS-1D X Mark II」が発売された時
一瞬、迷ったけれど、その重さがネックで、諦めました。









今春、諦めたということは、もう永遠に1Dには
縁が無くなるということ。 体力は落ちてゆく一方だし。
でも使いやすさと、高性能の「5D Mark IV」、全てにおいて納得のお迎えです。










3040万画素、ISO100~32000(拡張50~102400)、7コマ/秒。
性能は、「5D Mark Ⅲ」より進化しているのに
ボディの重量は軽くなっている。


重さがネックで、今春発売の「1D X Mark II」を諦めた。
重量は、私にとって大切なことなので、バッテ―リーグリップも付けてない。









30MPセンサーを搭載するフルサイズ一眼レフ、「5D Mark IV」の初撮りは
劇団九州男9月公演、浪速クラブ9月8日夜の部の舞台。


この日は恋川純弥さんがゲストで、にいにい(純弥さん)が三味線を弾き
良ちゃん踊る、クライマックスの舞台写真。
切れの良さ、美しい色合いに、ただただ満足の「5D Mark IV」









そして造形花火を撮り終えた8月末、お嫁にいかせました。
4年半一緒にいて、2度の耐久ショット(15万ショット×2)が来て
2度の落下にも、耐えて、私に酷使され続けた、「5D Mark Ⅲ」


ボロボロだったけれどまだ8月だったので、いい値段で引き取ってくれました。
「5D Mark Ⅲ」、4年半撮らせてくれてありがとう。









今日、カメラ屋さんが言っていました。
2012年春から、4年半後の今日の「5D Mark Ⅳ」の発売。


4年後の東京オリンピックの前には、きっとまたいいカメラがでますよと。
4年経てば、カメラもあちこちガタが来る。


さて、カメラの腕は、まだまだですが、これからは新しい相棒と
秋を撮ってゆこう。 カメラがグレードアップすると、モチベーションも上がる。
カメラは、私を元気なスーパーウーマンにしてくれる。






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