大川良太郎２０１６年８月公演・池田呉服座１８（８月２６日）

今日のフォト。　まるで絵画のようだ。
モネやゴッホやセザンヌが描く絵画より、私にはずっと美しい。






　　　　　　　　　　　　









終始、暗い照明だった。　
撮影時　ISO感度を上げたいが、ノイズが心配で、ISO１０００で止めた。


この写真は、暗めに撮るのがよい。　その方が雰囲気が出る。
♪浅き夢みし～浄瑠璃「明烏」より









あきらめましたよ　どうあきらめた
あきらめきれぬと　あきらめた


枕ふたつを　そのままに
冥土まで行く　旅支度









月も冴えざえ　大門を
掟破りが　ひらりと飛べば
明日の噂は　明烏（あけがらす）









佐渡の荒磯の　岩かげに
咲くは鹿の子の　百合の花


花を摘み摘み　なじょして泣いた
島の娘は　なじょして泣いた
恋は辛いと　いうて泣いた









♪ひばりの佐渡情話。
この曲を歌っている人に、この舞を見せてあげたかった。









兄妹、この相舞踊が、１番しっくりくる。
♪夜明け。









ああ・・・　最後はやっぱりここに落ち着くのか。
あったかいものを見ると、優しくなれる。


劇団九州男８月公演、池田呉服座、８月２６日昼の部続きでした。






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