マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

大川良太郎2016年8月公演・池田呉服座20(8月30日)

2016年09月17日 | 大川良太郎



今日のフォト。 劇団九州男8月公演、池田呉服座、千秋楽(8月30日)。
客席から登場。 観客は、「キャッ~!!」と、悲鳴にも似た声。
良太郎ファンのおばちゃまたちは、いつも熱くて濃い。






            









千秋楽に相応しい曲。 ♪千本桜。









カメラも中級ぐらいになると、動く人(ヨサコイ、サンバ、舞踊、祭り)などは
動きの(躍動感)ある写真を撮りたくて、「特撮」という方法で撮ることが多い。


スローシャッターにして、1点だけにピントを合わせて
他はあえて、ブラして撮る術です。









けれど私は、大川良太郎だけは、全身にピントを合わせて撮りたい。
瞳を開けば瞳の中に、キャッチアイまで入る、ガチのピントがほしい。
大川良太郎には、「特撮」など、無用。


最近の舞台照明は、間接照明のライトも多く、舞台は煌々としていない時がある。
そして「千本桜」のような曲では、役者の動きも早い。
蝶のように、飛ぶがごとく舞う。









ノイズが心配だから、暗くてもISO感度を上げたくないけれど
SS(シャッタースピード)は上げたい。


そして座る座席の良し悪し。 
焦点距離を伸ばしたくないから、少しでも前に座りたい。









真夏の池田に、雪が降る。 ♪雪の華。(中島美嘉)









先日、浪速クラブ(9月公演)で、後ろから2列目の真ん中という
最悪の席に座ることになった。 いつものレンズでは、届かない。


仕方なく、300mmの望遠レンズを装着したけれど
いやはや何ともイカツイ姿で、周りの観客に気を遣う。


コンデジやスマホで撮っている人がほとんどの中で
300mmのレンズを使う羞恥。 空気読める私には耐えがたい。(笑)









通路側ではなく、真ん中の座席では、前の人の肩と肩の隙間から撮る。
その日は、通路に補助席まで出ていた。


そして隣席の人に、シャッター音が煩くないように
できるだけ曲が、フォルテに(強く)なった時にシャッターを切る。


でもそんな苦労も、ブログをアップする時には、全て消える。
「良ちゃん、いつもいい写真を撮らせてくれて、ありがとう」









客席から登場。 立ち位置が低い。
それだけで近くに感じる幸せ。 









♪NO.1 (槇原敬之)









君を笑わせたい 力づくでも笑わせたい
そして年をとり いつかしわくちゃになったら


そのわけは僕の せいだと言わせたいんだ
君の微笑みは みんなを幸せにする









今までで一番 素敵な恋をしよう
もうこんな僕で いいかなんて思わない


世界で一番 素敵な恋をしようよ
とりあえずそれが 僕らの目標
君の微笑みは みんなを幸せにする









で、最後はこの決めポーズ。 おばちゃまは、フラフラになりますわよ。(笑)


長らく劇団九州男8月公演、池田呉服座に
お付き合いくださって、ありがとうございました。


劇団九州男9月公演、浪速クラブ、始まっています。 
ブログ、お楽しみください。






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