今日のフォト。 「船場のおひなまつり」 新井家のお雛さまの左大臣は
とても優しそうな お顔をされていました。
「ギャラリーもず(伏見ビル1階)」に、飾られている新井家のお雛さま
ここはず~っと撮影禁止でしたが、今年から撮影が許可されました。
新井家のお雛さま、御殿飾りのもので、光が足りなくて
上手く撮れませんでした。 きれいなお雛さまでした。
右大臣は、イケメンです。 首が長いのも特徴。
まるで童のような・・・。
ジャニーズ雛?(笑)
音楽隊? 鼓を打つ翁も、首が長い。
ふくよかなお雛さま。
童人形と、蛤のお雛さま。
ギャラリーもずでは、手作りのお人形がたくさん飾られていました。
布士富美子さんと男性作家さんの作品です。
「画廊大千」のショーウインドゥのお雛さま。
髪の毛は?と、お雛さまにお尋ねしました。
「パリから里帰り、お帰りなさい、享保雛」と書かれていました。
享保元年は、1716年。 今から300年以上前。
お内裏さまにも、やっぱり毛がありません。
う~ん、フムフム。
お雛さまの手、痛んでいます。 右手の小指は、欠けていました。
300年も、いるんだものね。
お雛さまって凄いな。 大切にされているんだな。
享保雛のお内裏さまとお雛さま、幸せの微笑みをしていました。