マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

岸和田だんじり祭2  

2024年10月16日 | イベント・行事

 

今日のフォト。

10月の連休は「だんじり日和」でした。

秋晴れの中、男たちは駆け回りました。

 

カッコ内は、地区の名前です。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

「作才町」

 

JR阪和線高架前で「やりまわし」

右から来て、左から来て「やりまわし」

 

 

 

 

「極楽寺町」

 

左からきて、速度落とさず「ドドド~」っと曲がる。

曲がれるのか、固唾(かたず)を呑んで見守る。

 

 

 

 

 

「畑町」

 

今度は、右からきて「ドドド~」っと曲がった。

 

 

 

 

「神須屋町」

 

左から。

 

 

 

 

「真上町」

 

右から。

 

 

 

 

 

「流木町」

 

左から来て、速度落とさず「やりまわし」

 

 

 

 

 

「流木町」

 

屋根の上で

舞う大工方

跳ぶ大工方

 

 

 

 

 

「八田町」

 

颯爽と、だんじりがやってくる。

 

 

 

 

 

「土生滝町」

 

だんじりの本体価格は、1億数千万円。

50年から100年かけて、町内で使用する。

重さ=約4トン 高さ=3.8m 長さ=4m

 

 

 

 

 

「神須屋町」

 

曳いて、曳いて、曳いて

さあ、やりまわし。

 

 

 

 

「真上町」

 

この直角、曲がれるか不安。

そばにいると、恐い。

 

 

 

 

「土生町」

 

だんじりに施された彫刻は

歴史的な出来事や、物語がモチーフになっている。

だんじりは、奥が深い。

 

 

 

 

「作才町」

 

宵宮のだんじりも、いよいよ終盤。

 

 

 

 

 

「作才町」

 

まるで鳥

まるで鷹(たか)

 

 

 

 

 

「土生町」

 

内側に傾いている。

無事にまわれ、やりまわし。

 

 

 

 

「土生町」

 

行く先の道路は、だんじりのラッシュ。

 

 

 

 

 

「土生町・流木町」

 

待っている土生町のだんじりに

流木町のだんじりが、追いつきました。

目の前で、2つ並ぶと壮快です。

 

 

 

 

 

「土生町・流木町」

 

もう走ることはせず、土生町と流木町は

並んでゆっくりと、進んでゆきました。

 

 

 

 

 

「作才町」

 

 

てっぺんで

五穀豊穣

祈る鷹

さあ跳べ

怒涛の男まつり

 

 

鳥のように風を切る。

だんじり祭・十月祭。

五穀豊穣を祈って。

 

 

 


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