マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

霜降

2024年10月23日 | 歳時記

 

今日のフォト。

10月23日は、二十四節気の「霜降」

 

「霜降(そうこう)」とは、朝晩の冷え込みが

さらに増し、北国や山里では、霜が降り始める頃。

露が霜に変わり、段々と冬に近づいてきます。

 

今年は「秋色」になるのが、少し遅いですね。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

七十二候=初候

霜始降(しもはじめてふる)

 

氷の結晶の霜が、初めて降る頃。

昔は朝、外を見た時

庭や道が霜で真っ白になっていて

雨や雪のように、空から降ってくると思われました。

そのため、霜は「降る」といいます。

 

 

 

 

 

七十二候=次候

霎時施(こさめときどきふる)

 

パラパラと通り雨のように、雨が降る季節。

雨が降ったかと思えば、すぐに青空になる。

「女心と秋の空」とも言われます。

 

「初時雨」は、人々や動物たちが

冬支度を始める合図だと言われます。

 

 

 

 

 

秋装う

吾も装いて

街に出る

トパーズの指輪

薬指ひかる

 

 

七十二候=末候

楓蔦黄(もみじつたきばむ)

 

もみじや蔦が色づいてくる頃。

葉が赤色に代わることを「紅葉」といい

黄色に変わることを「黄葉」といいます。

秋の御堂筋は、トパーズ色。

 

春 「山笑う」

夏 「山滴る(したたる)」

秋 「山装う」

冬 「山眠る」

 

 

 

 

 

兵庫県の美味しいもの、頂戴しました。

兵庫県三木市の「卵かけご飯」の卵。

「元気卵丸」という卵です。

卵黄がポッコリ、新鮮卵でした。

久しぶりに、卵かけごはんをいただきました。

 

丹波篠山の黒大豆の枝豆。

枝豆の王様と言われます。

1年でたった10日ほどしか味わえない

絶品の秋の味覚です。

 

もっちりした触感、濃厚な味わい

美味しかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

東京の美味しいもの、頂戴しました。

旧羽田空港にあった

伝説の高級中華料理店「彩鳳」

店舗はなくなっても、販売はしている

ジャンボ焼売です。

 

黒胡椒のピリッとした餡。

上にのっている海老は、プリプリで

高級感満載です。

 

いいお味なので、辛子だけ付けていただきました。

美味しかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

10月23日は、二十四節気の「霜降」

 

「一雨、一雨」という言葉があります。

秋は雨が降る度に、気温が一度下がるそうです。

 

1日の寒暖差が、10度以上の日があります。

風邪など引かないように、気を付けたいです。

 

 

 


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