マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ソックモンキー1(ルナさん)

2020年08月17日 | 可愛いもの



今日のフォト。 ソックモンキーと、韓国苗のスターフラワー(エケベリア)


「ソックモンキー」ってご存じですか?
ソックスで作った、おサルさんです。




そこはアメリカの貧しい炭鉱の町。 昔、クリスマスを前に
おばあちゃんは孫娘に、プレゼントをしたいと思いましたが
何かを買うような お金がありませんでした。


そんな時、炭鉱で働くおじいちゃんの靴下を材料にして
人形を作れないかと、考えたのです。


工場や炭鉱で働く人の 丈夫な労働者向けの靴下。
作ってみたところ、手足の長いおサルさんが、完成しました。


使い古した洋服に付いていた ボタンで目を縫い付けて
世界で初めての「ソックモンキー」の誕生でした。




2011年3月11日に発生した、東日本大震災の時
宮城県東松島市の主婦たちが、復興への願いをこめて
ひとつずつ手縫いで、作っていたサルのぬいぐるみ。


それは、「おのくん」と名付けられ、大人気となり
通信販売もするようになり、2014年には
半年待ちという人気ぶりとなりました。




うちのソックモンキー第1号です。 園芸店で出会い
一目で好きになり、おうちに連れて帰りました。


ソックモンキー作家・blanca(ブランカ)さんの作品です。






            









モンちゃんは、こんな可愛らしいイヤリングをしていました。
おしゃれな女の子。









まつ毛も、長いです。









ネックレスは、私のもの。
モンちゃんに、付けてあげました。









そしてお帽子も、私の考案。


上皇后美智子さまが、皇后時代に被られていたソーサーハット。
そんなイメージで、作りました。









多肉ラックにいるソックモンキーは、この子だけ。
後は、日焼けするから部屋の中。


この子はずっと「見張り番モン」と、呼ばれていましたが
ブログデビューするに当たり、名前を考えていました。
多肉棚の1番上に、東向きで座っています。


毎日、太陽も月も拝んでいます。 だから Luna Sun
「ルナさん」です。 ルナちゃんではなくて、ルナさん。


ルナさんは、今日も多肉を守ってくれています。
ソックモンキー、まだまだありますから、ご紹介しますね。







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