世の男性にお聞きしたいです。
今日のバレンタインデー
あなたはいくつチョコレートをもらいましたか?
バレンタインデーが国民的行事になって長い。
私の母からダーリンと息子にチョコレートが届く時代です。
それをまた嬉しそうに食べる我が家の二人。
この光景はちょっとほのぼの嬉しいものでした。
女性にとっても愛を告白できる素敵な一日。
今夜バレンタインデートをしたカップルもたくさんいたでしょう。
本命の彼女からもらう手作りチョコは
きっと彼にとっては大いなる原動力となったことでしょう。
男性曰く。
バレンタインデーは絶対に必要。
毎年、期待と不安と挫折を味わうことの出来る日。
バレンタインデーは
年に一度のルーチンワークの日となっているそうです。
何もないとすでにあきらめつつ、でも期待しているという。
帰り際までドキドキが持続できる貴重な一日だという。
そして部下や保険外交員さんから
ささやかな義理チョコをもらって帰宅すれば奥様もまた
夕食のテーブルの上にささやかな義理チョコを置いていて
甘くとろけるチョコレートは一日の疲れを取ってくれる。
やはり男性にとって癒しの一日かもしれません。
けれど義理チョコを渡す習慣が根付いている日本では
バレンタインデーは賛否両論。
女性側は出費がかさむ。
男性側もホワイトデーがたいへん。
そう思いながらもこのお祭り的行事のバレンタインデーに
ノリの悪いのもいやはやどうかと思いますが・・・・。
うちもダーリンと息子がきっちり義理チョコを頂いて
私はすぐにホワイトデーのお返しに頭がいく。
これは妻の仕事・・・みたいな部分があるし。
けれどよ~く観察していれば
義理チョコでも嬉しそうにニコニコして食べている我が家の男たち。
やはりバレンタインデーのチョコは男の勲章?
そうね・・・・ 金メダル・銀メダルかもしれませんね。