マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとう・Web編(長野)

2010年12月21日 | 贈りもの2005年~2010年
101221y1


今日のフォト。 ヒルトンホテル大阪。
見上げれば・・・サンタクロース。









                 









Webの友人から、心温まる贈りものを頂戴しました。
すぐにブログにアップしようと思いながら、日にちが過ぎてゆきました。



いただいた真心を決して忘れないように、ここに記しておきたいと思います。
贈り主さまには心から感謝しながら、今日のエントリーを綴らせていただきます。









101221y2


長野からりんごが贈られてきました。









101221y3


太陽と高原の味、信州りんご。









101221y4


中を開けると、りんごが18個。









101221y5


それが2段重ねで、36個もあったのですよ。









101221y6


先ずはりんごのケーキを作りましょう。









101221y7


りんご3個をイチョウ切りにして、砂糖60グラムをかけて
耐熱皿に入れ、電子レンジをかける。









101221y8


バター200グラム、砂糖150gを混ぜる。









101221y9


卵黄5個入れる。









101221y10


卵白(5個分)と砂糖50gで、メレンゲを作る。
小麦粉300グラム、ベーキングパウダー大さじ1









101221y11


上のものを全部混ぜる。
レンジで、チンしたイチョウ切りのりんごも入れる。









101221y12


型に流し込み、薄くスライスしたりんごを飾りに載せる。
180度のオーブンで、30~40分。









101221y13


りんごのパウンドケーキの出来上がりです。
竹くしを刺して、焼き加減をみる。









101221y14


プレゼントすると喜ばれます。









101221y15


りんごのパウンドケーキだから、りんごのオーナメント?
りぼんもクリスマスっぽく・・・。









101221y16


しっとりとやわらかい、パウンドケーキです。









101221y17


中から、イチョウ切りにしたりんごが出てくると、嬉しい。
失敗知らずのケーキです。









                 









101221y18


もう1つりんごのケーキをご紹介。
こちらはブランチ風の マドンナオリジナルりんごのケーキです。



りんごのフィリング
りんご3個、砂糖50グラム、バター50グラム、レモン汁少々、シナモン少々。









101221y19


りんごのフィリングです。  こんな風にして作ります。









101221y20


薄力粉150グラム、ベーキングパウダー小さじ3、卵1個
砂糖大さじ2、牛乳大さじ2









101221y21


卵と砂糖と牛乳をしっかり混ぜて、薄力粉、ベーキングパウダーを入れて混ぜる。









101221y22


水分が少ないので、この生地は、パン生地のような感じです。









101221y23


次にりんごのフィリングを混ぜます。









101221y24


耐熱皿に入れて、180度のオーブンで、40分焼く。
ここまでが英国のカントリースタイルのりんごケーキです。









101221y25


この英国のカントリースタイルのりんごケーキを
ブランチ風りんごケーキに変身させて、朝食に食べることにします。



耐熱皿のトップに、とろけるチーズを入れます。
170度のオーブンで40分焼く。









101221y26


出来上がりです。
ケーキらしくない、りんごケーキです。









101221y27


ボリューム感があって、紅茶を入れれば、朝食として召し上がれます。









101221y28


英国・スポード社のクリスマス仕様のカップ&ソーサーに入れて。
「メリークリスマス」









他にもりんごのレシピをご紹介します。



マドンナのナイショ話  りんごのグラタン



マドンナのナイショ話  ヨーグルトポムポム



マドンナのナイショ話  りんごジャム



マドンナのナイショ話  りんごカレー



マドンナのナイショ話  アップルパイ









101221y29


信州のりんごは半分に割ると、蜜がいっぱい入っていました。









101221y30


娘のお弁当のデザートにも、入れてやりました。









101221y31


私は、こうして食べるのが、一番好きです。









「真心をありがとう」
たくさんのお料理に使わせていただきました。



「りんご1日1個で医者いらず」ということわざがありますが
私たち家族は、今冬もきっと、元気に暮らせることでしょう。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真心をありがとう・Web編(北海道)

2010年12月20日 | 贈りもの2005年~2010年
101220h1


今日のフォト。 OSAKA光のルネサンス(中之島)
北海道は、雪が降っているのだろうか?









                 









Webの友人から、心温まる贈りものを頂戴しました。
すぐにブログにアップしようと思いながら、日にちが過ぎてゆきました。



いただいた真心を決して忘れないように、ここに記しておきたいと思います。
贈り主さまには心から感謝しながら、今日のエントリーを綴らせていただきます。









101220h2


北海道から宅配便が届きました。









101220h3


フフフ・・・ 見えてます。(笑)









101220h4


包みを開けると・・・
網走ビール、北海道の春夏秋冬の風景です。









101220h5


蓋を開けると、網走ビールが6本入っています。









101220h6


こちらはオホーツクの四季シリーズです。
箱にあった春夏秋冬の意味がわかったでしょう?









101220h7t


春・・・ 知床ドラフト。









101220h8


世界遺産の知床の新緑の春を表現したビール。
ビールの色は、グリーンです。









101220h9t


夏・・・ ハマナスドラフト。









101220h10


オホーツク海沿岸に咲き誇るハマナスの花の色
「ルビーレッド」をイメージしたピュアなビール。









101220h11t


秋・・・ じゃがドラフト









101220h12


オホーツク産のじゃがいもと、網走名産のマタタビを使用した爽やかな味。
じゃがいもの花びらの鮮やかな紫色を表現しているとか。









101220h13t


冬・・・ 流氷ドラフト。









101220h14


天然色素スピルリナを使用。 鮮やかな澄んだブルー。
冬の網走を代表する流氷を仕込水に用いているとか。









グリーン(春)、ルビーレッド(夏)、紫(秋)、ブルー(冬)
色を楽しみながら、味わう地ビールの詰め合わせ、レアですね~。









101220h15


勿体なくて、今はまだ栓を抜けていません。
クリスマスかお正月に、深く深く味わいながら飲みたいと思っています。



北の大地・北海道 網走のロマン溢れる地ビール。
きっと私を喜ばせるために、選んでくださったのでしょう。



「真心をありがとう」
このビールを開封するスペシャルな日を楽しみに、がんばります。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真心をありがとう・Web編(横浜)

2010年12月19日 | 贈りもの2005年~2010年
101219e1


今日のフォト。  ヒルトンホテル大阪。
あなたはサンタクロースに、何をプレゼントしてもらいますか?









                 









Webの友人から、心温まる贈りものを頂戴しました。
すぐにブログにアップしようと思いながら、日にちが過ぎてゆきました。



いただいた真心を決して忘れないように、ここに記しておきたいと思います。
贈り主さまには心から感謝しながら、今日のエントリーを綴らせていただきます。









101219e2


横浜から宅配便が届きました。









101219e3


包みは、クリスマス仕様。









101219e4


ドキドキしなから、中を開けます。
この季節、まるでサンタクロースからの贈りものみたいに。









101219e5


そして中を開けると、本当にサンタクロースからの贈りもののようです。









101219e6


ホラ、こんなのが飛び出しましたよ。









101219e7


クリスマスパウンドケーキです。
もちろん手作りです。









101219e8


焼き菓子も添えられて・・・。









101219e9


チョコレートも添えられて・・・。









101219e10


赤と緑のリボンで結んで、ヒイラギ添えて・・・。









101219e11


リボンを解くと、なんて可愛らしいのでしょう。









101219e12


真っ赤なドレンチェリーに、緑のアンゼリカでデコレーション。
マジで、クリスマスパウンドケーキです。









101219e13


12月にしか使わないスポードのクリスマスのカップ&ソーサー。
これは2010年10月、英国フェアで買ったものです。



クリスマスのカップ&ソーサーに入れて、いただきましょう。
焼き菓子やチョコも一緒に。









101219e14


中からミックスドライフルーツが出て来ました。
ラム酒が効いています。



口の中でクラッカーが弾けるように、ジングルベルなケーキです。
美味しいです。









101219e15


反対側の切り口に、真っ赤なドレンチェリーを見つけました。
まるで送り主さまのハートのよう・・・。



私のことを思いながら焼いてくれたと思うと、胸がいっぱいになりました。









101219e16


まだお会いしたことがない方だけれど、自分の少し若い頃によく似ている。
価値観や好みも、よく似ている方だと常々思う。



「真心をありがとう」



メリークリスマスの言葉の向こうに、優しいお心遣いがいっぱい。
手作りのクリスマスケーキの味、決して忘れることはありません。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真心をありがとう・Web編(東京)

2010年12月18日 | 贈りもの2005年~2010年
101218a1


今日のフォト。
ヒルトンプラザウエストには、雪だるまの照明がいっぱい。(梅田)









                 









Webの友人から、心温まる贈りものを頂戴しました。
すぐにブログにアップしようと思いながら、日にちが過ぎてゆきました。



いただいた真心を決して忘れないように、ここに記しておきたいと思います。
贈り主さまには心から感謝しながら、今日のエントリーを綴らせていただきます。









101218h1


東京から宅配便が届きました。









101218h2


ドキドキしながら、開けてみると・・・。









101218h3


中から、こんなのが出て来ました。
「ほしいも村通信」とは・・・。









101218h4


ほしいもとは、さつま芋を切って茹でて乾燥させたものです。
茨城県のものです。 私は「ほしいも」は、初めて食べます。









101218h5


柔らかいです。
添加物は一切使っていないので、保存は、冷蔵&冷凍。



そのまま食べると、美味しいです。 温めるとやわらかくなり甘みが増します。
ねっとりした極上の熟成干しいものようです。









101218h6


冷蔵庫にあるもので、少し手を加えてみましょう。
ソーセージ、ピーマン、パプリカ、とろけるチーズ、食パン。









101218h7


「ほしいものピザ」です。









101218h8


ボリュームあって、朝食にもいいですよ。









101218h9


家庭菜園の野菜を収穫して・・・
奥のプランター、リブレタスを少々。









101218h10


ほしいもを少し焙ります。(オーブントースター&フライパンで)
火を通すと、やわらかくなります。



飲んべ~は、酒の肴を作るのが上手い。
冷蔵庫にあるものを使って。









101218h11


タコ、イクラ、イカわさび。
ほしいものカナッペです。



酒の肴が旨いと、熱燗も旨い。









101218h12


キャンディーです。









101218h13


これは「入手困難な人気スイーツ」
papabubble(パパブブレ)のキャンディーなのです。









101218h14


パパブブレは、スペイン生まれ金太郎飴。
こちらはパパブブレの「Loveミックス」









101218h15


そしてこちらは「クリスマスミックス」
なんて可愛らしいのでしょう。 クリスマスに開封したい。









101218h16


こちらは「モーリス」です。









101218h17


フルーツミックスを開封しました。
まるで宝石箱をひっくり返したような、輝きです。



パパブブレのキャンディー、もの凄く高価なんですよ。
お手紙には、優しい言葉が綴られて・・・。









101218h18


「真心をありがとう」
贈り主さまの優しさが伝わってきます。



素朴な味のほしいも、異国の香りのキャンディー。
どちらも一生懸命に選んでくださった、贈りもの。



どちらも初めて食べる味。
このお初の感動を 私は生涯忘れることはないでしょう。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暮れの大掃除

2010年12月17日 | 日記
101217s1


今日のフォト。
この緑色は、な~んだ?









101217s2a


は~い、大阪海遊館の観覧車です。









101217s2b


あなたと私の愛のゴンドラ。









                 









暮れの大掃除、ボチボチ始めていますか?
「今年の汚れは、今年のうちに~」なんて、テレビのCMを見ると焦りますね。



リフォームをする前に、生活用品を少し段ボール箱に
詰めしなくてはいけなくて、右往左往していました。



友人の知り合いに、お掃除のアルバイトをしている主婦がいると聞いて
その方(2人)に、お手伝いをしていただきました。



その時、「暮れの大掃除もお手伝いしてくださいませんか?」と
お願いしていたのです。









101217s3


そして今日、2人が来てくださいました。



リフォーム前の段ボール箱の箱詰めの仕事ぶりは、とても誠実で
一生懸命してくれました。









101217s4


その誠実さに惚れこんで、お願いしたのです。
今日は彼女たちと私の3人で、6時間の大掃除をしました。



1人ですると、18時間の労働ということです。
私1人ですると、きっと20時間以上かかるでしょう。









101217s5


お昼休憩30分取っただけで、わき目もふらず、ひたすら大掃除。
彼女たちは、私の掃除のマニュアル通りに動いてくれて、嬉しかったです。



掃除というのは、その家その家で、やり方が違うものね。









101217s6


キッチンに、4枚の引き戸の戸棚があります。









101217s7


この4枚の扉の中は、食器棚です。
棚は、10段あります。



今日は、この食器を全部出して、10枚の棚板を外して水拭きして
棚をはめ込んで、また食器を収納しました。 暮れの大掃除です。



3~4年前までは、この中の食器を全て洗って収納していたのですよ。
しかも1人で、1日かけての食器棚の大掃除でした。



加齢と共に、食器は洗えなくなる、1人で出来なくなる
掃除好きの私も、ずいぶんぐーたらな主婦になったものです。









101217s8t


食器棚の向かい側に、2枚の戸棚があります。









101217s9t_3


食品庫です。
ここも10枚の棚板があったのですが、高さ調節して9枚?



この食品も全部出して、棚板を外して、水拭きして
また棚をはめ込んで、食品を並べていきます。



左側にも同じく食品が上から下まで入っています。
食器棚と食品庫の掃除は、3人で2時間かかりました。









101217s10


残り4時間は、大掃除です。
窓ガラスは、リフォームの時、美装屋さんが洗ってくれました。



だから実質、ノーマルな掃除です。
キッチンもピカピカになりました。









101217s11


リビングも、和室も、寝室も、子供部屋も、クローゼットも、ピカピカです。
けれど大掃除は、これで終わりではない。



暮れの大掃除は、どこまでやってもキリがない。
12月も後半になると、なぜか「掃除モード」になるから、不思議です。









101217s12t


帰宅した家族の反応はよかった。
口々に、「今日、掃除したの~?」って。 よしよし・・・。



あと2週間。 主婦は休みなく家事に追われる。
最後の2週間、「忙しい忙しい」と言いながらも、まんざら嫌いではない。












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする