昨日は台風の影響なのか、昼頃まで、雨混じりの強い風が吹きました。
その前の日は、朝からカンカン日が照りつける暑い日でした。
ふと、いったいどれくらいの温度なんだろうと思って、
家の前の日の当たる場所に温度計を置いてみました。
サツキの枝の間に立てて、しばらくして見に行ってビックリ!
温度計がふり切れて読めません!50度超?
温度計が壊れそう・・・
一旦家の中に持ち帰り、温度計が正常に動くのを確かめて、
次は裏の栗の木の下に置きました。
そしてまたしばらくして見たら、
30度は超えていたけど、少なくとも日陰は18度以上低い!
かつての街道沿いの並木が、「みた目」ではないことがよく分かります。
夏は暑い日差しから、冬は雪や風から人や馬や牛を守ったことでしょう。
アブラゼミは暑くても平気みたいです。羽化したばかりに見えます。
こちらは日陰で見かけるクロヒカゲ
同じく日陰が好きなサトキマダラヒカゲ