マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

ヒイラギ

2021-10-27 | Weblog

通りから、家へ入ってすぐの所にあるヒイラギが伸び放題で、そこに蔓が絡みつき、クモの巣があちこちに。

↑↑↑ ビフォアー、
そこで、伸びた枝をバシバシ切って、
絡みついた蔓を採り払ったら、隣にサツキが姿を現し、見通しも良くなりました。

↑↑↑ アフター、
約2時間
使った道具はこちら。


ところで、このヒイラギの葉はちょっと変わった形、

普通のヒイラギはよい香りの花を咲かせますが、
このヒイラギは花も咲かず、痛いだけ。
下は普通のヒイラギの葉

以前の住人は、魔除けに植えたのかな?

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2 コメント

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西洋ヒイラギ (藤森照幸)
2021-10-27 20:03:17
葉別れが少ないヒイラギは、西洋ヒイラギだと思います。 クリスマスヒイラギとも言いまして、クリスマスに使うのが知れています。赤い実が成りますが、春四月ごろ地味な花が咲いて、近くに別な西洋ヒイラギが無いと実が着きません。 葉別れ多いい方は、木犀ヒイラギと言って、銀木犀の変種だと聞いたことが有ります。これも近くに別な気が有ると、受粉して赤い実が成るそうです。我が家の物はこの春から枯れ始めて今や見る影も有りません。 金木犀と競って香りを振りまいていましたが、今や両方が枯れてしまいました。 嫌いな人も世の中にいるもので、枯葉剤が散布されたと思っています。
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ヒイラギ (マリヤンカ)
2021-10-28 09:00:23
藤森さま
コメントありがとうございます。
ヒイラギにもいろいろあるのですね。
花が咲かないのは残念・・・
でも「木犀ヒイラギ」もあって花が咲くので、比べながら観て行こうと思います。
ウィキペディアを読んでいたらモクセイ科の「ヒイラギ」の方ですが「幹がとても固く且つしなやかで丈夫なので、重い玄翁の柄に使われる・・・石工はそのためにヒイラギを自宅に植えたり、保管したりした・・・」というようなことが書いてあり、へえ~と思いました。
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