「キランソウ(しそ科)」またの名は
「じごくのかまのふた・地獄の釜の蓋」
漢字で書くとますますすごい。
古くから民間薬(生薬)に利用されていて、
病気が治って地獄の釜に蓋がされる、ということからこんな名で呼ばれてきたらしいです。
薬効が高く、干して煎じて、あるいは虫刺されなどにはそのまま、
広く利用されてきたそうです。
地面に張り付くような草の姿も、この名に関係ありそうだけど。
草は、地域によって様々な名で呼ばれています。
名前を聞くと昔の人がしっかりそれらの草を観察していた事実、
あるいは利用方法などが何となく推理できます。
時には子どもたちの草遊びのことなども。
不思議な名前、びっくりする名前・・・
昔の人の頭の中をちょっとのぞくような気持ちがします。

「じごくのかまのふた・地獄の釜の蓋」
漢字で書くとますますすごい。
古くから民間薬(生薬)に利用されていて、
病気が治って地獄の釜に蓋がされる、ということからこんな名で呼ばれてきたらしいです。
薬効が高く、干して煎じて、あるいは虫刺されなどにはそのまま、
広く利用されてきたそうです。
地面に張り付くような草の姿も、この名に関係ありそうだけど。
草は、地域によって様々な名で呼ばれています。
名前を聞くと昔の人がしっかりそれらの草を観察していた事実、
あるいは利用方法などが何となく推理できます。
時には子どもたちの草遊びのことなども。
不思議な名前、びっくりする名前・・・
昔の人の頭の中をちょっとのぞくような気持ちがします。

ふつーに、「フツ」と言えばいいのに。あ、熊本の方言。止血作用があるので、小さいころはお世話になっていました。
熊本では「フツ」!初めて知りました。