昨夜は月と星がきれいでした。
そして、今日は雲一つない青空が広がって暖かい。
こんな日を『今日は暖かいな』としか言えない、のが残念です。
庭に出ると、お隣りの、賑やかな井戸端会議が、時々聞こえて来ます。
お隣りは、80歳過ぎの女性の一人暮らしですが、
毎日、健康のためにかなりの距離を歩き、家の前の小さな畑で、自分が食べる野菜を作り、
バイクに乗って、買い物と、定期的にお医者さんにも行っておられるようです。
そして、お天気がよければ、毎日のように、家の前に近くの人が寄っていくのです。
その会話が、風の向きで、時々クッキリと聞こえるのです。
『今日はぬくといなー』
ここ伊勢地方は、関西弁と中部地方の言葉が混ざっています。
イントネーションやアクセントのつけ方もちょうど中間という感じがします。
語尾に「な、なぁ、」を多用します。
京都ではもうあまり聴くことがない古風な感じの京言葉を聞くこともあり、
不思議だなー、おもしろいなー、と思います。
自分はしゃべれないけれど、訛りを聴くのが好きです。
電車やバスの旅は、地元の人の会話を密かに!聴くのも楽しみの一つでした。
もしも一言でも言葉を交わせたら、もっと楽しい。
さっぱりわからない事もあって、それも楽しい。
またそんな旅をしたいな。
関東も穏やかな冬日和でした。
お隣さん、元気ですね。
80過ぎてバイクに乗ってるとはスゴイ!
伊勢地方は、関西弁と中部地方の言葉が混ざっているんですか。
どちらも私には聞き分けられませんが、訛りってその地方の温もりみたいなものがあっていいですね。
石川啄木も、ふるさとの訛りが懐かしくなって停車場の人ごみの中に行っていますもんね。
こんばんは、
だんだん暗くなるのが遅くなって、
やがて春が来るのですね。
お隣りさんは、すごいです。
独りで散歩のときでも、髪も、服装を整えて、
いつもオシャレ!
たいしたもんです。
訛りは良いものですね。
方言と標準語の違いは
手描きの文字と、活字との違い、
に似てるかもしれません。
たまに、出かけてそこの方言なり訛なり聞かなかったときは、本当に惜しい気がします。
最近、若い人は方言をあまり出さないようにしますね。残念です。もっとも年取った方たちの方言がより楽しいですけどね。
こんばんわ、
方言が無くなることはないと思いますが、
ほとんど聞けなくなりましたね。寂しいことですね。
映画館のペンキ絵、
個性的で力強い手書きの文字のお店の看板も、
皆無くなりました。私が、昔人間になった
ということかも知れませんが、
味気無い時代になったな、と思います。
コメントありがとうございました。