マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

海辺の集落

2025-02-22 | Weblog

海沿いの集落は、海岸の形、河口や、港の形によって違いますが、

独特の雰囲気があって、海が見えなくても、ああ海が近いのだなとわかります。

そんな海の近くの集落の道を歩くのが好きです。

今ではこの辺りでも、浜に海藻や魚を干している所はほとんどないので、

潮の香は感じられません。

 

この集落は、道は、狭いですが(車を停めるところがない・・・)

大きな家が多く、広い庭や、蔵も方々で見かけました。

そして、海産物の加工場があちこちにあり、

廃業した所もあるようでしたが、

現在稼働中の所もあるようでした。

 

↓ 民家のレトロな窓ガラスがとても綺麗で思わずパチリ。

木の窓枠と、すりガラスと、透明ガラスの優美なデザイン!

窓ガラスから、この家の住人が、この建物を大切にしておられることが伝わって来ます。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 対岸へ | トップ |   
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マリヤンカさん、こんばんは (カロン)
2025-02-22 19:17:22
デジャブと言えばカッコいいのでしょうが、マリヤンカさんの写真には既視感を覚えます。
昭和の匂いのようなものを感じるのです。
私が子どもの頃、横板を張った外観の家がたくさんありました。
今でも残っているんですね。
時々、つげ義春の世界に迷い込んだような気持ちになります。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事