広い田んぼに、とても小さな小屋がポツンと立っています。
ポンプ小屋です
ポンプ小屋は、井戸を掘り、電動で地下水をくみ上げる所です。
傍には電柱が建っています。
見回せば、あそこにもここにも、
↓ このポンプはもう使われていないのかもしれません。
小屋の壁は剝がれて、木の電柱に電線が繋がっていないようです。
家の近所の田んぼは、田と用水路の間を、
青いペンキを塗った鉄の大きなハンドルで「堰」を上げたり下げたり
あるいは「パイプ」を開けたり絞めたりして水流を調節しているようで、ポンプ小屋は見当たりません。
同じように見える田んぼだけれど、
井戸水で育つ稲と、川の水で育つ稲があるんだなと、思いました。
農産物直売所で、玄米(町内産の「ぎんひめ」)を買って、その場で精米してもらう、という初めての体験をしました。
(この辺りにはあちこちに精米小屋があって、「ヌカ」はよくもらってくるのです)
米はいつもスーパーで5キロ入りの袋を買っていました。
でも、この方が、毎日眺めている田んぼで穫れた米を食べる、という実感があって嬉しい。
しかも、スーパーより、少し安い!
今後は、ここでお米を買うことにしよう!
私はこんなわけ?でブログは書きたいことが沢山あるのに滞りがちですが、マリヤンカさんのところはずっと訪ねますからつづけていてくださいね。癒されています。
ありがとうございます!
ブログは不思議です。
花てぼさんにも、もちろんお会いしたこともない
どんなお顔なのか、本名も知らない、
でも、ブログを書く時は、いつの間にか顔や姿を勝手にいろいろ想像して、
友達とおしゃべりする気持ちで書いています。
ブログを書くことは、私自身の精神の安定剤になっている一面もありそうです。