4月10日(日)
夫が40代の頃に仲間達と立ち上げて参加するようになった
多摩社会人テニストーナメント大会、
これは 東京都の西半分、多摩地区27市に、在住在勤の、
社会人テニス愛好者200余団体(260チーム)、
10,000人のボランティア組織である。
30数年の内に皆が年を重ね、仕事、家庭、体調等
紆余曲折があり、初めからのメンバーは数人になってしまったが、
今でも夫は世話役を続け、若い人達と楽しく出掛けている。
昨年はコロナ渦のために秋の試合は中止。
今年は再開され、先週の日曜日に春季の第一回戦が始まった。
対戦するチーム毎に話し合い、コートと日取りを決めて集まるらしい。
ダブルス5、シングルス3が対戦をして5勝したチームが上に進むが、
この日は3勝1敗、
最後の試合は日没サスペンデッドで今日に延期のはずだったのだが・・・
ジャジャ~~~~ン!
何と、相手チームの都合で、人数が集まらず試合が出来なかった。
ということで、コートを無駄にしないように、
こちらのメンバーで遊ぶことになったらしい。
私も初めて連れて行ってもらい、上級者の試合観戦を堪能した。
まだ桜が残る美しい山々に囲まれた陣馬街道の奥、
上恩方のテニスコートで総勢11名、
みそっかすの私も遊んでもらい1勝2敗、
とっても楽しい午後の4時間だった。
アンヨのお加減はいかがですか。
いつかご一緒に遊んで下さいね。
心からお待ちしています。
やさしいお言葉をいただき、幹事さんも喜ぶことと存じます。
新人をお誘いするとき「ずば抜けて強い人は必要がない、とにかく人柄が一番。どんなに強くても人の悪口やペアーに文句をつける人はいりません。」と言いながら、勧誘のお願いをするそうです。
そのせいか、私がお会いした方達は皆明るくて強くてすてきな方ばかりでした。
私が市の広報の応募で、4倍の倍率で当たってから、相手のコートにボールが入るまで一体どのぐらい掛かったでしょう。
全然上手になりませんが、ただただ何とか続けてきて今に至っています。
もちろん、何度か腱鞘炎も、ぎっくり腰も。
30才になるまで全く運動をしていなかったので、あまり落ち込んだりしなかったのが良かったのかもしれませんね。
からご主人様もまぁちゃんさんも
元気でスキーにテニスができるんですね。
以前テニススクールにも通った事が
ありますが…
私は打ちやすい所に返ってくるボール🥎しか
打てないし…エバリンは腱鞘炎に
なるしで…全くダメでした~
🌸が残る自然に囲まれたテニスコートで
心身共にリフレッシュですね