蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

初めて感じた地元愛

2017-11-12 | 暮らし
私は、リアルが充実していると、ブログ更新しない傾向にある。
楽しい出来ごとは、その場でリアルタイムに享受し楽しみ、後に尾を引かない。
なので、あまりブログに書く気がしない。
読む側にとっても、あら、よかったね、ぐらいだろう。
自慢たらしく受け取られたりすると、心外であるし。

逆のマイナス感情は、溜まりに溜まり、爆発しそうになり、ブログでぐらいしか発散できない。

ちなみに、今夜は赤ワインを飲みすぎた。
二家族、恒例の日曜合同夕食だが、もう一人の大黒柱(夫)が酔いつぶれている。
いつもなら、それでよいのだが、今夜は違う。わたしも食前酒、シャンパン、ワインと、節操なく、がぶ飲みし、酔ってしまった。
わたしは、いつもは酔わないで、正気なのだが。

しかしながら、今日は、わたしも酔い、年寄りチームは二人とも酔ってアタマが溶けて、別の世界に行ってしまったら、若い世代があまりにもかわいそう。
若い世代には、子供たちの面倒も見ないといけないし、自分たちの仕事もあり、家庭の仕事もあり、そして自分たちも楽しまないといけないのに、、、
アタマおかしい老人の世話は、かわいそうすぎて、避けたい。

で、潰れた夫を尻目に、わたしだけでも正気を保たねば、という思いが、むくむく。
酔いを強制終了した。
(強制終了の仕方は、わたし流。
酔いの原因となるものを体内から離脱させる)
そのせいでかどうかわからないが、喉が、すごく、めちゃめちや痛かったけど、どうにかこうにか治った。

若い世代には迷惑はかけられない。
頑張れ、若い世代。

ついでに、関係ない話を追加。
日曜日、地元のフェスティバルに参加した。
規模は大きく、出店数は多く、来客数も多く、楽しかった。
地元の市、各祭り委員のみなさま、ごくろうさまでした!
しかし、各自治会でスタッフを出すのは大変だ。
この成功が来年もつづきますように。

地元愛が、この年齢になって初めて芽生えてきた。
今まで引っ越して来て以来、30年間、一度も参加したことがない、地元のイベント。
自分たちの地元は、嫁ぎ先の地だと思い込んでいた。
現住所の住まいはあくまでも、仮の住まいだと思って軽く考えていた。
挿し木にやっと、命が宿ったような感覚だ。
自分たちの住む場所が、自分たちの街。
愛着を感じる。
そんな当たり前のことを、今頃になって初めて感じ、そのことを発見し、むしろ、その遅さに自分が驚いている。
新鮮な驚きである。
今までは必死で前だけを見ていたので、改めて街を振り返る余裕がなかったのだろう。
子や孫が、自分の住んでいる地にすんでいるから、もはや、自分たちの親元は疎遠になり、自分たちが、新しい親元になる。
親元が、代々同じ場所で直系が縦に受け継がれていくのではなく、移動する。
核家族の典型。
古いイエ制度は、実質的に終わったと感じた。(都会では、とっくの昔に終わっている)

形骸化した古い家をどうするのかが、今後の課題だ。
新しいアレンジパターンもあり得る。

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