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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

はけないトラウマ日記

2017-11-16 | 趣味
またまた、未公開の記事(日記)がたまって来だした。
他のSNSのマイページの日記である。
もう何編も書いては修正し、溜め、また修正しては、見直し、延々とやっている。
そのサイトの日記には、書いた後は保存日時を変更出来ないシステムになっているので、別の日時にアップするには、古い日時の未公開日記をいちいちコピペして、新しい日時に更新しなければならない。
何度も何度も、面倒臭いコピペを繰り返し、最新の日時に更新し、さあ、アップ、というところで、アップできない。

すっきり、きっぱり、アップしたい。

だが、やはり、まだトラウマは癒えていないのだ。
書いても書いても、同じような内容。
よく飽きもせず、同じことを書くなあと自分ながらに感心する。しかも、非公開。
が、トラウマは、半年に渡るパワハラとモラハラが続いたせいで起こったもの。
元に戻るには、やはり、同じだけの時間を要すると思われる。
あと半年かかる。

今まで、こころの痛み、傷、特にトラウマなどには縁がなかった。
なんの経験もしていなかったので、耐性がなく、拒絶反応が起きるまでに時間がかかったようだ。
こころが悲鳴をあげるまでのタイムラグがあった。
トラウマの元を断ち切るまでに時間がかかった分、その間にも傷は進行していた。

しかし、人は見かけや外側からではわからないものだ。
わたしは、今までよほどラッキーな道のりを歩いてきたと見られる。
一見、普通、もしくは、好印象でも、中身はわからない、という、いともわかりやすい、当たり前のことを学んだ。

自分の切っても切れない濃厚な関係者でなくて良かった。
全身全霊、そう思う。
切れない人間関係であれば、静かに蝕まれ、再起、回復は不可能になるに違いない。

と、こんな同じような内容を呪文を唱えるかのごとく、ブログに書き重ねるわたしは、そうとう冷静を欠いて、参っているようだ。
蝶ブログをお読みの方のことなど、これっぽっちも、アタマの片隅にもないことを今、気づいた。
すみません〜〜。
そのうち、まともなのも書きます〜。(たぶん)

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