今年はわたしのボケ元年だった。
4月ぐらいに、大きな身体的・自覚症状があり、夏にはもっと大きな脳内・自覚症状があった。
このまま行くと、わたしは自然に老いるコースではなく、病気、発病が早い「老い早取りコース」を迎えそうだと覚悟した。
生まれて初めて、トラウマなるものも体験した。
ボケ発症と時期が重なるので、ひょっとすると、トラウマによるストレスが一時的にボケを誘発した?
そうであって欲しい。そう思いたい。
逆はないか?
検証してみる。
ボケを発症したせいで、普通ならなんともないところを大騒ぎして、トラウマだということになった。
(言えることは、
自分の非を認めない、非の自覚がない、その分、相手を傷つける人、傷つけたことにも自覚がない人には近寄らないこと)
まあ、どっちにしても、身心ともに節目を迎えたようだ。
還暦って、やはり人生の大きな区切りである。
次代にバトンタッチするまでは、頑張ってサポートしよう、と思っていたが、サポートなんか、うがった思い上がりの見方。
邪魔にならないよう、重荷にならないよう、最後列から付いていこう。
次第に速度が遅すぎ列から外れ、うずくまることだろう。
その時は、わたしを切り離して、若い世代は前進して欲しい。
なんて、またまた30年ぐらい早い遺言になった。
でも、急に老化を実感し、また、次世代が活躍してくれるのを見て、そう思うのだから仕方ない。
4月ぐらいに、大きな身体的・自覚症状があり、夏にはもっと大きな脳内・自覚症状があった。
このまま行くと、わたしは自然に老いるコースではなく、病気、発病が早い「老い早取りコース」を迎えそうだと覚悟した。
生まれて初めて、トラウマなるものも体験した。
ボケ発症と時期が重なるので、ひょっとすると、トラウマによるストレスが一時的にボケを誘発した?
そうであって欲しい。そう思いたい。
逆はないか?
検証してみる。
ボケを発症したせいで、普通ならなんともないところを大騒ぎして、トラウマだということになった。
(言えることは、
自分の非を認めない、非の自覚がない、その分、相手を傷つける人、傷つけたことにも自覚がない人には近寄らないこと)
まあ、どっちにしても、身心ともに節目を迎えたようだ。
還暦って、やはり人生の大きな区切りである。
次代にバトンタッチするまでは、頑張ってサポートしよう、と思っていたが、サポートなんか、うがった思い上がりの見方。
邪魔にならないよう、重荷にならないよう、最後列から付いていこう。
次第に速度が遅すぎ列から外れ、うずくまることだろう。
その時は、わたしを切り離して、若い世代は前進して欲しい。
なんて、またまた30年ぐらい早い遺言になった。
でも、急に老化を実感し、また、次世代が活躍してくれるのを見て、そう思うのだから仕方ない。