夜な夜なシネマ

映画と本と音楽と、猫が好き。駄作にも愛を。

『チェイサー』について、訂正とお詫び。

2010年06月02日 | 映画(た行)
2010/05/18の日記に書いた『チェイサー』。
お読みくださった方のひとりから、
昨日、「違いますよ」というメールをいただきました。

このくだりです。↓

> 韓国映画のリメイクといえば、
>『インファナル・アフェア』(2002)のリメイク、
>『ディパーテッド』(2006)がありますが、
> 本作も同じくレオナルド・ディカプリオがリメイク権を獲得して、
> ハリウッド・リメイクが決定しているそうです。

本当にすみません。
『インファナル・アフェア』は韓国映画ではなく、香港映画です。
私も大好きな映画なのに、
なぜかこのときは韓国だと思い込んでしまっていました。

『インファナル・アフェア』は、
私が「ブリーフのもっとも似合う男」だと思っている、
トニー・レオン主演だというのに、
こんなまちがったことを書いてしまってごめんなさい。

2004/10/22の日記にこのように書いています。↓

> トニー出演の最近の作品でイチ押しは
> なんといっても『インファナル・アフェア』(2002)。
> ブラピがリメイク権を獲得したことでも話題になっています。
> 警察の動きをかぎつけるために、
> 香港マフィアでありながら警察学校に送り込まれたラウと、
> 同時期、在校中に警視に見込まれて、
> 素行不良での退校をカムフラージュ、
> マフィアへの潜入スパイとなったヤン。
> ヤン役を演じたトニーは、まるでズタボロ雑巾のよう。
> 男泣きの逸品です。

なお、香港映画でのブリーフについては
その後もたびたび書いていますので、
興味がおありの方は、こちらこちらもどうぞ。

メールをくださった○○○さん、どうもありがとうございました。
そして、本当に失礼いたしました。

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