『相棒シリーズ X DAY』
監督:橋本一
出演:田中圭,川原和久,国仲涼子,別所哲也,戸次重幸,関めぐみ,
田口トモロヲ,木村佳乃,大谷亮介,山中崇史,六角精児他
前述の『野蛮なやつら/SAVAGES』を観てから友人とランチ。
夕方までダラダラしゃべり、せっかくのTOHOシネマズデーだから、
梅田かなんばのTOHOシネマズでもう1本ぐらい観て帰るつもりが、
本作の試写会に当選しました。
“相棒”シリーズは一度も観たことがありません。
ほかにもいろいろな試写会に応募したのに、
よりによって当選したのがこれだけだなんて。
行くのをやめようかとも思いましたが、
田中圭が出演しているし、
ランチした友人のうちの1人がつきあってくれると言うし、
ほならまぁ行っとくかということで、梅田ブルク7へ。
ちなみに、梅田ブルク7での試写会は初めてだった私。
試写会といえば開場前に並ぶのが普通と思っていたもので、
当日の朝11:00から指定席券と引き換えてくれると知ったのが前日。
この日は「なんばで映画→心斎橋でランチ→梅田で試写会」のつもりが、
「なんばで映画→梅田で指定席券と引き換え→心斎橋でランチ→梅田で試写会」という、
何をやっているのだかわからない行程になりました。(^^;
昼間からしこたまお酒を飲んだので、友人も私も酔っ払い状態です。
端っこの席を確保しましたが、周囲の方々、お酒臭かったらすみません。
さて、本作は“相棒”シリーズ のスピンオフ作品なのだそうで、
水谷豊も及川光博も申し訳程度にしか登場しません。
ある日、銀行でシステムを担当する中山という男が転落死する。
彼の傍らにはほぼ燃えかすとなった百万円の帯封。
他殺の可能性ありと見て、警視庁捜査一課の伊丹(川原和久)らが調べ始めたところ、
サイバー犯罪対策課の岩月(田中圭)がやってきて、
中山は不正アクセスの容疑者だったことが判明する。
同じ男を調べていながら、殺人事件は自分の管轄外だと言う岩月に、
伊丹は腹が立って仕方がない。
そんな態度を取るならば捜査の状況は教えないと伊丹から言われ、
岩月も渋々現場へ。
中山は謎のデータをインターネット上にばらまいていたらしく、
それが原因で殺されたのではないかと伊丹は考える。
そうこうしているうちに、都内の銀行で頻繁にシステムトラブルが起きるように。
伊丹と岩月が組んで一連の出来事の関連を捜査していたところ、
警視庁の上層部からこの件については調べるなと言い渡されて……。
これはシリーズを観ている人のほうが断然楽しいでしょうね。
登場人物のキャラを知らないので、
笑うべきところなのかどうかがわからないのです。
クールな受け答えをする岩月に、苦虫を噛み潰したような顔の伊丹。
このコンビのやりとりが結構可笑しいけれども、
伊丹のキャラがイマイチ不明なので、大笑いはできない、というような。
映画と言うよりもTVドラマの雰囲気が強く、
シリーズファンでなければ劇場で観るほどでは……とは思いますが、
試写会ならば儲けもの。
最近ワル役の多かった田中圭くんのこんな役も見られてよかったです。
監督:橋本一
出演:田中圭,川原和久,国仲涼子,別所哲也,戸次重幸,関めぐみ,
田口トモロヲ,木村佳乃,大谷亮介,山中崇史,六角精児他
前述の『野蛮なやつら/SAVAGES』を観てから友人とランチ。
夕方までダラダラしゃべり、せっかくのTOHOシネマズデーだから、
梅田かなんばのTOHOシネマズでもう1本ぐらい観て帰るつもりが、
本作の試写会に当選しました。
“相棒”シリーズは一度も観たことがありません。
ほかにもいろいろな試写会に応募したのに、
よりによって当選したのがこれだけだなんて。
行くのをやめようかとも思いましたが、
田中圭が出演しているし、
ランチした友人のうちの1人がつきあってくれると言うし、
ほならまぁ行っとくかということで、梅田ブルク7へ。
ちなみに、梅田ブルク7での試写会は初めてだった私。
試写会といえば開場前に並ぶのが普通と思っていたもので、
当日の朝11:00から指定席券と引き換えてくれると知ったのが前日。
この日は「なんばで映画→心斎橋でランチ→梅田で試写会」のつもりが、
「なんばで映画→梅田で指定席券と引き換え→心斎橋でランチ→梅田で試写会」という、
何をやっているのだかわからない行程になりました。(^^;
昼間からしこたまお酒を飲んだので、友人も私も酔っ払い状態です。
端っこの席を確保しましたが、周囲の方々、お酒臭かったらすみません。
さて、本作は“相棒”シリーズ のスピンオフ作品なのだそうで、
水谷豊も及川光博も申し訳程度にしか登場しません。
ある日、銀行でシステムを担当する中山という男が転落死する。
彼の傍らにはほぼ燃えかすとなった百万円の帯封。
他殺の可能性ありと見て、警視庁捜査一課の伊丹(川原和久)らが調べ始めたところ、
サイバー犯罪対策課の岩月(田中圭)がやってきて、
中山は不正アクセスの容疑者だったことが判明する。
同じ男を調べていながら、殺人事件は自分の管轄外だと言う岩月に、
伊丹は腹が立って仕方がない。
そんな態度を取るならば捜査の状況は教えないと伊丹から言われ、
岩月も渋々現場へ。
中山は謎のデータをインターネット上にばらまいていたらしく、
それが原因で殺されたのではないかと伊丹は考える。
そうこうしているうちに、都内の銀行で頻繁にシステムトラブルが起きるように。
伊丹と岩月が組んで一連の出来事の関連を捜査していたところ、
警視庁の上層部からこの件については調べるなと言い渡されて……。
これはシリーズを観ている人のほうが断然楽しいでしょうね。
登場人物のキャラを知らないので、
笑うべきところなのかどうかがわからないのです。
クールな受け答えをする岩月に、苦虫を噛み潰したような顔の伊丹。
このコンビのやりとりが結構可笑しいけれども、
伊丹のキャラがイマイチ不明なので、大笑いはできない、というような。
映画と言うよりもTVドラマの雰囲気が強く、
シリーズファンでなければ劇場で観るほどでは……とは思いますが、
試写会ならば儲けもの。
最近ワル役の多かった田中圭くんのこんな役も見られてよかったです。