夜な夜なシネマ

映画と本と音楽と、猫が好き。駄作にも愛を。

『映画 ギヴン 海へ』

2024年09月30日 | 映画(か行)
『映画 ギヴン 海へ』
監督:橋本能理子
声の出演:矢野奨吾,内田雄馬,中澤まさとも,江口拓也,今井文也,坂泰斗他
 
前述の『あの人が消えた』の次に、同じくTOHOシネマズ西宮にて。
 
これも“五等分の花嫁”同様に、なんだかわからずに観ている劇場版アニメですが、
アニメとはいえ全員イケメンだから嬉しい。
 
『映画 ギヴン』(2020)の続編として製作された2部作の前編が『映画 ギヴン 柊mix』でした。
本作は後編にしてシリーズ完結編。2,500円払って特別映像付きを鑑賞しました。
特別映像って何かしらと思ったら、声優陣のインタビュー映像が30分ほど収録されています。
これが本編上映前に付いていて、声優たちが本作への思いを語っているのを観ることができます。
 
劇場版しか観ていないのだから、登場人物の名前すら覚えていられません。
春夏秋冬いずれかの字が入っていたことだけ思い出す。
メインは真冬で、そうそう、真冬の誰か近しい人が亡くなった過去があるのでしたよね。
そんな真冬が今は立夏のことが好きらしい。
 
前編でフェス出場をかけたコンテストに落ちた“ギヴン”でしたが、メジャーデビューへの誘いを受けます。
メンバーたちはそれを前向きに捉えるなか、真冬だけは自分がどうしてよいのかわからずにいましたが、
立夏がサポートギターとして参加するバンド“syh”のライブに行き、やはり歌いたい、音楽をやりたいと思う。
 
なにしろ私は本作とのつきあいが浅いから、感慨深いところまでは行きません。
でも演奏される歌もとてもよくて、後追いしてみたいアニメではあります。
突然ボーイズラブモードになるのにはまだ慣れず、観ていてちょっと恥ずかしくなるけれど。(^^;

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