6回目の『トップガン マーヴェリック』をアップした後、
7回目を109シネマズ大阪エキスポシティのIMAXレーザーGT版、
8回目を109シネマズ箕面のIMAX版で鑑賞しました。
ほんまにどないやねん、これ。毎日観たくなるビョーキに罹っている(笑)。
とりあえず公開中の上映方式を制覇したいと思いました。
あとは通常吹替版と4DX版を残していますが、通常吹替版はまぁええかと。
で、連日販売開始直後に売り切れとなっている4DX版にチャレンジ。
109シネマズ大阪エキスポシティにて21:25からの回。平日も満席です。
前回書いたように、4DXは韓国の会社、MX4Dはアメリカの会社が開発したシステムです。
どちらも大差ないと思っていたのですが、同じ映画で体験してみるとその差は歴然。
結論から言って、私はMX4D版のほうが好き。
だけど、これをアトラクションと考えるなら、4DX版のほうが断然上です。
もしも4DXを初めて体験する人であれば、
本編上映前の4DXってこんなんだよ~という体験版ですでにビビるでしょう。
結構揺れるし、水しぶきかかるし。鞄に水滴が飛んできて顔も濡れます。女性は要注意(笑)。
そして以前から私が苦手だった、首の後ろから吹きつける風。
ふいにプシューッと音を立てて風が来るのでギョッとします。
肩付近をいきなりどつかれたような衝撃を受けるのも一度や二度ではありません。
何から何までとにかく4DXのほうがMX4Dより派手なんです。
派手だから、画面に集中できない。あくまでも私は、ですけれど。
そしてとにかく寒い。
ほぼずっと風が吹いているような状態なので、寒くて寒くて。
もともと冷房にあまり強くなくて年中長袖の私は寒さに震えました。
私みたいな人は羽織るものを1枚持っていくほうがよいと思います。
映像をちゃんと観たい人には、集中できない4DX版はどうでもいいかも。
でも一度は試してみるのも楽しいはず。
4DXは私は一度でじゅうぶん。超絶疲れる(笑)。MX4D程度がちょうどよい。