ご馳走サラダ

ご馳走ったって、特別なもんが混じってるワケじゃありませんが（笑）

昔から、あれこれ一緒に「盛りつけちゃった」サラダを..........
【ご馳走サラダ】と称して誤魔化している、「おさぼり料理」であります

だから、その時々によって中身が違います

野菜は季節によって異なるし、ボイルした魚介類が入ったり
チーズが入ったりビーフが入ったり、ドレッシングも色々で

真夏には冷たい【出汁ジェリー】を散らしたサラダも、美味しい


その日の「冷蔵庫事情」や前後の献立との兼ねあい、胃の調子などなど
臨機応変に拵えられる、便利な一皿でもあります



今回は、ウチには珍しく「冷食の鶏の唐揚げ」があったので
それを使って仕立て、この大皿１枚がオット１人ぶんの量です

呑みつつ、美味しいと殆ど完食しておりました


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◆ブロッコリー

　・硬めに茹で、笊にあげたら冷水を手でかけ冷ます
　・数個づつとって、強くふり「房の中の水分」をきる

◆オリーブ油・醤油・千鳥酢・黒胡椒

　・「ほんのり温かい」ブロッコリーを和える


◆茹でたまご（櫛形）
◆レタス・ラディッシュ

◆冷食・鶏の唐揚げ（温めて半分に切る）

◆レモン・人参の葉


大皿に盛りつけ、最後に残ったドレッシング（少量）をかける


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唐揚げは「味がついてる」し、ブロッコリーにもドレッシングが浸みているので
他の食材には何もしませんでした、レモンをしぼって丁度いいって感じ.........

こういうものは、想像力を【最大限】に働かせて味のバランスを整える

小ジャガの煮っころがし・弁当

可愛い「小じゃが」を、甘めの煮っころがしにする

◆小じゃが（皮をむいて晒す）
◆人参（乱切りして少量の塩をまぶす）
◆オリーブ油（少々）

　・軽く炒りつけて

◆水・酒・かつぶし（ジャガの頭がでるくらい）
◆きび砂糖・醤油（甘みを勝たせ、醤油は薄く）

　・蓋して中火
　・小ジャガが煮えたら、蓋をとって軽く煮る

　・水分が残ってる状態で休ませる

　・翌朝、再加熱かねて「煮っころがす」


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◆ごはん・梅干し・青のり

◆鶏の味噌づけ・大葉

　・【手前味噌・味の母・鶏もも肉】

　・ひとばん漬けて、味噌をとりのぞき
　・フライパンで両面焼いたら
　・少し水を入れ「蒸し焼き」する
　・最後は煮からめる
　・スライスしてご飯にのっける

◆甘い卵焼き
◆小ジャガの煮っころがし
◆赤いウィンナー

◆胡瓜のおかか醤油漬け

　・【醤油・かつぶし・七味とん・しょうが千切り】

　・胡瓜は乱切りし、サッと熱湯に落とし笊にあげる
　・熱いうちに「タレ」に絡め、軽く重石をし冷めたら冷蔵庫へ


◆みかん・即席みそ汁


今日はちょっと大きめのお弁当箱で..........................


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今朝は好い天気


昨夜はまた、夕餉の途中でガタンと具合が悪くなった

オットに供しながら自分も呑みつつ、立ったり座ったり
台所と居間を「行ったり来たり」してるんだけど........

エンジンの音が変化するように、テンションがガタガタと落ちていった
まずいな～と思うけれど、自分ではどうしようもない

仕方がないから台所に籠る、でも籠って手だけ動かしてると
これまた「腹の立つことばっかり」頭に浮かんできて...........

「あ～コウネンキの神様がおりてきた」と溜息がでる
ほんとに「憑依」されたみたいに、身体が重くなりシンドイ

とにかくショウガナイ、嵐が過ぎ去るのを待つしかない

いつのまにか、オットの姿は消えていた（笑）

台所仕事も終わり、途中からだけど「理由」をみる
もうずいぶん昔に読んだ本だから、内容は忘れてた

でも、みながらだんだんと思い出す

うまくできてた、とくに父親役と旅館のオヤジ役の俳優さん達がヨカッタ
泣けた～最後はホント泣けた～、切なくて切なくて...............

宮○さんには、もういちど「この感じ」を思い出して欲しいな（願）

みおわったら、「コウネンキ神」はどっかへ行っちゃってた

忘れずに「命の母Ａ」を飲んで、寝た

醤油やきそば

うちの定番中の定番、オットの大好物
最後の〆に、オットのぶんだけ焼いてあげる

今回は、ラードをつかって焼いてある

この【ラード】は、バラ肉をオーブン煮した時に取り除いたもので
ペーパーで水分を絞り、平らにして冷凍保存しておいた

なので美味しいラードです

使うぶんだけパキパキ折って

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◆生ラーメン

　・茹でて晒して

◆ラード

◆キャベツ・玉葱・ピーマン
◆メンマ・ベーコン

◆醤油・テーブルコショウ

◆紅しょうが・青のり


うまくできた

蕪の「炒め煮」

蕪と鶏肉を炒め、少量の水分で煮あげる


◆カブの実（皮ごとスライス）
◆オリーブ油（少々）

　・あまり弄らずにジリジリ焼いて

◆鶏もも肉（ひとくち大）

　・一緒に焼き
　・表面に焼き色がついたら

◆カブの葉（ざく切り）

　・くったりしたら

◆水（少量）・酒・かつぶし（粉）
◆醤油・きび砂糖（ひとつまみ）・塩（少量）
◆千鳥酢（タラッ）

　・ガ～ッと炒め煮して完成

◆黒こしょう


※「酢」は酸っぱくする意味ではなく............
　　味にコクをだして美味しくし、減塩効果もある