きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

きぬごし湯豆腐

2013-10-11 | 大豆加工食品

絹ごし嫌いのオットでも、お豆腐屋のだけは喜ぶ
それを1丁と、残り野菜をいれて「小鍋だて」にする

昆布も出汁も使わない、白湯だけで


◆水・絹ごし豆腐(豆腐屋の)
◆えのき・ゆでホウレン草・人参の塩キンピラ(全て残りもん)

 ・小鍋にいれ、卓上ミニコンロで温める

   
◆本枯れかつぶし

 ・かきたてをた~っぷり用意する

◆うすくち醤油・七味唐辛子

 ・かつぶしはたっぷり、そこに醤油と七味をいれ
 ・豆腐とか野菜をすくって、まぶすようにして食べる

※今回は「煮汁」で薄めなかった
※かつぶしは「3回」ほどオカワリした



◆そうめん(乾麵のまま)

 ・最後は「そうめん」を茹でつつ、つけ汁につけて食べた


ほか......................................

◆胡瓜の辛子漬け
◆豚肉の焼肉ソテー
◆サラダホウレン草・レモン
◆プロセスチーズ

◆赤ワイン・焼酎・炭酸水


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013-10-11 | 甘いもの

今季おはつ

カリッと硬めの種なし柿、オットに食後のデザート

     ◇

果物なんて食べないコイチの、唯一の好物なもんだから
厚くむいた皮ごと食べさせてやる、喜んでバクバク食べる

今年も「柿」が食べられて良かったね~と、安堵する
高齢だから、また長生きできたね頑張ろうねって意味


それをみたスッチが、自分も食べたくて寄ってきたから
ほれっ、と柿をつまんだ指をさしだしてやったのに

暗がりでよく見えず、意地悪してきたかと勘違いし
ガブッと指を噛んだ、それも何回もっ、強くっ

ム~ッとして何よっ!って怒ったら、関係ないコイチも
自分が叱られたと勘違いし、怯えて逃げだして...........

またムカッときてスッチを怒ったら

今度はアタシが叱られる

オットに怒られる



ちょ~機嫌わるいみたいアタシ

だから叱られたんだ


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャベツサンド・朝餉

2013-10-11 | ゴハン・パン・メン
キャベツをメインに「どっさり」使って、卵は軽くまとめる程度で

◆キャベツの極細せんぎり
◆スパム千切り
◆サラダ油

 ・キャベツは多過ぎない?ってくらいテンコモリを
  熱したフライパンにジャッと、スパムも一緒に炒め

◆テーブルコショウ・うすくち醤油
◆とき卵(1個)

 ・かるく下味をつけ、卵をまわしかける
 ・下が固まったら、ひっくり返して焼く

※もっと卵を使ったほうが、纏まるし食べやすいが
 キャベツを主役にしたかったので.............

◆イギリスパン
◆辛子マヨネーズ

※ケチャップとタバスコを追加してもよかったな

 ・カリカリに焼いたパンにマヨネーズを塗り
 ・キャベツ炒めを「もりもり」のっけてサンドし
 ・上からちょっと押して、3等分する

※先にキャベツを仕上げて、パンが焼けるのを待つ
 サンドしたら間髪いれず供す(焼きたてが身上だから)

    ◇

◆コーンポタージュ(クノールカップスープ)
◆牛乳・コショウ・パセリ

 ・鍋でゆっくり温めて溶かす

※インスタントスープは、鍋で温めるとグッと美味しくなる


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




疲れた、通夜づかれ

昨夜は草臥れはてて、翌朝の準備もできなく
本日も「パン食」になってしまう

お弁当はラッキーなことに「休みの日」

     ◇

お香典返しは珍しく、老舗のお茶だった

てっきり美味しくないのと思って開封したら
銀座のお店のだった、へぇ~珍しいわね

帰るとき、外で渡されたもんだから変なの~と思っていたら
あとでオットに理由を教えてもらって、へ~と驚いた

なんでも喪主の希望で、業者の品物は使わずに(わかる~)
ご自分で選んだものだったから、「持ちこみ」を禁止されていたらしいのだ

だから「外」で手渡したんだな、世知辛いね~いいじゃんね~それくらい

     ◇

それにしても疲れた、高齢の大往生とはいえ「別れ」に立ち会うのは辛いし
なによりアタシの場合、ふだん滅多にやらない「大人のふり」をするから

一連の儀式もさることながら、親しくない人や見知らぬ人達との会話は重労働だ
お互いに「どういう御関係」なのかも解らない場合も多いので、なおさら疲れる

50になるとはいえ、こういう場所ではまだまだ「若輩者」に属するわけだから
でしゃばった会話をするわけにもいかないし、かといって受け身ばかりもダメで

そつなく挨拶したあとは上手に会話にのり、頃合いで質問返しをし会話を促したり
感想をのべたり、途切れれば気を使い、今度はこちらからと....................

失言に注意しつつ、云わなければならないと事は云ってこないとならないし
自分たちの「位置」を的確に把握して、その場その場の行動を決め
最後の「おいとま」する頃合まで、きちんと計らければならない

出過ぎず出遅れず....................................

それになにより、旅立たれる方と喪主の方から「気持ち」を離さないよう気を使う

     ◇

うげ~っ文字にするとすげ~な、色んなことしてるんだな(笑)
帰りの車のなかでグッタリするはずだわ(笑)

     ◇

こちらでのお葬式関連は、こちらの親戚(本州組)で成りたっているので
とくにオット関係の人達は、アタシにとって「見知らぬ人達」に近くて

しかも高齢化により、自然と参列する人数が減ってしまい(亡くなって)
北海道から訪れる人達も少なく、舅達の名代も兼ねなくてはならずで

1秒たりとも気をぬけない、という状況になってくる

夫婦2人っきりの「きままな暮らし」と、自堕落な「ひきこもり主婦」の
ツケがどっぷりと、こんな場合に束となって降ってくる、ってわけさっ(笑)

     ◇

オットの仕事の関係で、このたびの告別式は欠席となったので
故人には大変申し訳ないが(お会いしたことない)、アタシは助かった

本日は寝てようびとする

雨あがる

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする