きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

薩摩芋ごはん

2013-10-31 | ゴハン・パン・メン

さつま芋をご飯に炊き込む

すこしだけ、お塩とお醤油をさして炊きあげたら
うっすらとした塩気が、お芋の甘さを際立たせていた

黒ごまでお化粧して



   ◇



・・・オット朝餉・・・


品種はわかんないけど、ちょうど塩梅よく「しっとりタイプ」のさつま芋だった
だからご飯とよく馴染んで甘く、とても美味しく炊けた~よかった~

◆芋ごはん・ベカ菜のおつゆ、いくら納豆・とんかつソース浸し・キャベツ・胡瓜の漬物

・・・とんかつソース浸し・・・


食べ残した「とんかつ」を中濃ソースに溺れさせ、一晩ねかせる(笑)
翌朝、あっつい御飯にのっけて食べる、背徳のごとく旨し(意味不明)


   ◇


さつま芋は苦手、とくに「もっさり」してるものがダメで喉がつまりそう

「宅配野菜」のなかに、毎週のようにアチコチの色んな品種の「おさつ」が入ってくる
それもま~立派な「でっかい」ので、それがどんどん貯まっていく、どうしたらいいのだ

大学芋でも拵えてみるかな


コメント (6)
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白菜と油揚げの「蒸らし煮」

2013-10-31 | 煮もの
白菜は「白い部分」だけを使います

鍋に...............................

◆白菜の白いとこの棒切り
◆油抜きしたあぶらげ千切り

◆酒・うすくち醤油・粉かつぶし

 ・水分量は「ほんの少し」、白菜自身の水分で煮る
 ・蓋をして弱火、ときどき混ぜながら「蒸らし煮」する

 ・透明にクッタリしたら蓋をとり、火力をあげ軽く炒って完成

◆かいわれ大根(ほか七味唐辛子・ゆず胡椒などでも、なにも無くても)


アッサリしてるようで、水っけが入らないから意外とシッカリした味

短時間で仕上がるし、お弁当にもむいている

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とんかつ

2013-10-31 | 揚げもの

朝は鮭いくら丼、昼はステーキ丼、そして夜は「とんかつ」を揚げる

スタミナ祭りの1日だった(笑)

      ◇


このとんかつ肉は、いつものお肉屋さんので
カットしてあるのじゃなく、塊を切ってもらった

例の調子で奥へ前のめりして、指で「こんくらい」とお願いして
「あ~もうちょっと厚く」とかってやりながら、切ってもらった

なのでスーパー品の、2倍から3倍弱じゃないだろうか
食べ応えがあってジューシィーで柔らかく、とっても美味しかった

さすがにアタシは残したけど、オットは平気な顔して完食してた
 
      ◇

おとものキャベツは、とても重要だ

まず「包丁を研ぐ」ってところから始める
それからキャベツを洗浄し、削ぐように千切りしていく

村の鍛冶屋じゃないんだから、ダンダンダンダンやる必要はない
落ちついてゆっくり、丁寧に切ってゆけば美しい千切りができる

切ったそばから冷水に放つ

色合いで「人参とピーマン」も極細切りして加える
カイワレ大根もちょっとだけ................

2~3回水を取りかえてから、しばらく冷水に浸けておく
食べる5分前に笊にあげ、水切りを「よっく」しておく

お皿に盛りつける前に、いったんペーパーの上に置く
それからお皿へ..............................

      ◇

食器を用意する、和がらしも練る、中濃ソースをセットする

それから揚げはじめる..................
料理は、手順と下準備が成功のカギだと思う

用意も万全でなく、レシピもボンヤリとしか頭に入っていない状態で
とりあえず料理本を開きつつ、「読みながら」拵えようとするから失敗するのだ

あたりまえだ、そんなやり方だとアタシだって失敗する(笑)無謀すぎる

      ◇

揚げた「とんかつ」は、3分ほど休ませてからカットして盛りつける

くれぐれも「揚げすぎ注意」

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