きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

朝昼兼用めし

2013-10-14 | 朝ごはん・昼ごはん


2日つづけて、同じようなもん食べてる(笑)
ま~これが家庭の現実です、リアルです(笑)


前日は「秋鮭のしおびき」、翌日は「銀だら粕漬け」

しおびきは自分で塩して拵えたもの、4日ものの極辛の塩ジャケ
銀ダラは魚屋ので、すごく身が厚く(2枚ぶん)美味しかった

ここの魚屋は、お刺身がメインだけど切り身も美味しい
とにかく身が厚く質がよく、いっけん高価だけど結局は安価

スーパーみたいに照明に気を使ってるわけじゃないので
お店では「美味しそうに見えない」ってところが、とても面白い

家に帰って手に取れば、いかに新鮮で上等で大きいかに気づく(笑)
しかも通ってるうちに愛想がよくなりオマケ率もあがる(笑)


海苔の2日目は「わさび醤油」で食べる、旨し
胡瓜の1日目はマヨネーズ添え、2日目は酢のもの

前日は煎茶、翌日はべか菜のおつゆ

買い物へいかなきゃ、卵がない


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





アトピーが悪化して顔が痒く、鼻炎でティッシュの山だけど
アタシは二日酔いも胃痛もなく、比較的元気だ

オットのほうがお疲れのようで(お通夜の気疲れもあるしな)
今は昼風呂に浸かっている、ヤツも歳とったな(あたりまえだが)

大型台風が接近中だけど、ほんまかいな?ってくらい関東は穏やかだ
通り過ぎたら、またいちだんと秋が深まるんだろうか...................


      ◇


今日は結婚記念日だ、えっとひ~ふ~み~、24年?だっけか?忘れたわ
アタシって49歳だよね?えっと、あ~年々「数字」がわかんなくなる

数字キライ、亡くなった父親の誕生日も忘れそう、6日?8日?どっちだっけ
記念日とかっていうのもあんまり重要視してない、どうでもいいってかんじ

数字がキライだから「やりくり」も嫌い、っていうか苦手だから
結婚以来ずっとずっと、「やりくり」はオットの担当だ

お任せ「しきって」いる

      ◇

結婚と同時に、「お財布」を渡されそうになってビックリ仰天し
「できません」と震えながら断ったら、オットに笑われたっけ

でも、なんだかんだオットも「自分でやりたい人」だから
喜んでるフシがあったし、舅姑もそのことを快く思っているらしく

嫁や妻が「お金に無頓着」なのは、執着してるより好まれるらしい(笑)

ビックリされるんだけど、アタシは給料とかボーナスとか貯蓄額も
あんまりハッキリとは把握していない、っていうか興味もない(笑)
お金は「食費」だけ持っていて、あとは知らんし感知してない

子供のように何もしらない(できない)バカである

      ◇

母も、父に任せきって「お金の下ろし方」も知らない人だったけど(アタシも~)
父が亡くなって、今では何でも出来るし妹の飲食店の経理まで手伝っているから
「やるきになれば」出来るんだと知り、いっとき「このままでは不味いかも」と
いろいろ覚えようとしたんだけれど、そんな母のことを見て安心しまた怠けている

しかしオットからは本気で心配されていて、俺がいなくなったらどうするんだと云う
いやもっと現実的に、たとえば急病になって都内の病院に緊急入院とかになったら
どうやって行くかもわかんないし、意識がなかったら「お金の算段」も聞けないから
どうしていいかわかんなくて、間違いなくアタシは間抜けな役立たずのバカ女状態になる

しかし「こんな女」にしたのはオットでもあって、言訳めいて聞えるかもしれないけど
オットは「異常」がつくくらい「世話焼き過干渉」で、俺が俺がでアタシの全てを管理する
こっちも怠けもんなもんだから、ついついラクチンで甘えてしまいバカに磨きがかかる
ときどき煩くて気が狂いそうになるが、結局は「「いいように」利用してしまっている

でこんなんなった、母にまで笑われてる始末だ

も~い~どうでも、このまま25年目に突入することにする

アホ道を突き進みます


コメント (6)
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和風な焼肉

2013-10-14 | 好きなこと
中央図書館ちかくの、和風?焼肉屋さんへ行ってみた









生ロース、カルビ、トロホルモン、トントロ、タンの卵焼き、キムチ、ごはん
生ビール・プレミアムハイボール、芋焼酎(名前わすれた).................

和風ってことなんで、タレ類が「あまじょっぱ」のサッパリ系で
ほかに、醤油・レモン汁・ぽん酢がついてきて、お好みでってことだった

トントロは塩と山葵だったけどアタシには脂っこく、ホルモンは甘かった
なのでアタシは、ひたすら「生ロース」っていうのを食べた

不味くはない、美味しいんだけど

ロースが、「これで1200円かいな?」ってなレベルだった
うすっぺらいから結局3皿たのんだけど、なんか損した気分が拭えない

どうしても※横浜の店と見比べちゃって、ボッタクリっぽい気分になった(笑)
盛りつけも信じられないくらい時代遅れで滑稽だったし、雰囲気も貧乏くさい

愛想はよかったけど、サービスはなんだかな~ってな感じで
若い子ばっかりだったけど、学生アルバイト的な目配りしか出来ないみたい

炭は焼けてなく網も熱くなってないのに、お肉を運んできてシランプリで
とうとう最後まで「よく焼けなかった」という、すごい状況で(生まれて初めて)
様子を伺うわけでもなく、ただの1度も「網」を取りかえてくれなかった

あきらかに3流っぽかった(だったら値段もそうしろと言いたい)

繰り返すがけっして不味いわけじゃない、おいしく食べた

しかしながら

やっぱり「値段にみあった」お肉じゃないとイヤだな、かっこだけじゃなく

もう行かない

次は「ちがうお店」へ連れてってもらおう(下見済み)


      ◇


ほろ酔いで、商店街をタラタラ歩いて帰る

あ~気持ちいいね~これくらいがちょうどいいね~と夜風にふかれながら

少し前の、夜の淀んだ暑さのなかを、呑んで「さらに暑く」なって
朦朧としたままヨロヨロと帰った、今年の「夏の日々」がウソのよう



久しぶりにミスド

あっお魚屋が開いてる、ほろ酔いのまま入る



蛸足1本、ゆで海老、銀だら粕漬け、なんかを買ってしまう
「ごはんすんだんでしょう?焼肉たべたでしょ」とおばちゃんにバレ(笑)
「へへへっこれは2次会のつまみ」って説明した、300円くらいマケテくれた

ドーナッツも「あきらかに」買い過ぎたし、酔って商店街を歩くもんじゃないな

帰宅してシャワーを浴び、カラオケ番組をみながら「カラオケ大会」となり
焼酎と赤ワイン(1本あける)を呑んで、すっかり大酔っぱらいとなって寝る


      ◇


夜中、だれかが騒いでる、日本語じゃない甲高い男の声
3~40分ほどで静かになったけど、すっかり目が醒めてしまった

まだ酔いが残ってたけど、しかたがないので本を読む
「富士日記・下巻」を再読中、あ~やっぱいいわ惹きこまれる

6時ごろ2度寝、8時すぎオットがカーテンを開けに来る
コイチとスッチもくる、だらだらしてからゆっくり起きる

あれ?オットが寝てる、二日酔いらしい(お珍しい)

出汁ひいて「おつゆ」を拵えてあげよう、あと梅干しも
昨夜「ごちそう」してもらったから、恩返しだ


って冷蔵庫をのぞいたら「おにぎり」が1個なくなってるし
ミスドの箱んなかを見たら、すんごい減っていた

どうやら二日酔いの「ばか食い」をしたもよう(ばかっ)



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