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2日つづけて、同じようなもん食べてる(笑)
ま~これが家庭の現実です、リアルです(笑)
前日は「秋鮭のしおびき」、翌日は「銀だら粕漬け」
しおびきは自分で塩して拵えたもの、4日ものの極辛の塩ジャケ
銀ダラは魚屋ので、すごく身が厚く(2枚ぶん)美味しかった
ここの魚屋は、お刺身がメインだけど切り身も美味しい
とにかく身が厚く質がよく、いっけん高価だけど結局は安価
スーパーみたいに照明に気を使ってるわけじゃないので
お店では「美味しそうに見えない」ってところが、とても面白い
家に帰って手に取れば、いかに新鮮で上等で大きいかに気づく(笑)
しかも通ってるうちに愛想がよくなりオマケ率もあがる(笑)
海苔の2日目は「わさび醤油」で食べる、旨し
胡瓜の1日目はマヨネーズ添え、2日目は酢のもの
前日は煎茶、翌日はべか菜のおつゆ
買い物へいかなきゃ、卵がない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アトピーが悪化して顔が痒く、鼻炎でティッシュの山だけど
アタシは二日酔いも胃痛もなく、比較的元気だ
オットのほうがお疲れのようで(お通夜の気疲れもあるしな)
今は昼風呂に浸かっている、ヤツも歳とったな(あたりまえだが)
大型台風が接近中だけど、ほんまかいな?ってくらい関東は穏やかだ
通り過ぎたら、またいちだんと秋が深まるんだろうか...................
◇
今日は結婚記念日だ、えっとひ~ふ~み~、24年?だっけか?忘れたわ
アタシって49歳だよね?えっと、あ~年々「数字」がわかんなくなる
数字キライ、亡くなった父親の誕生日も忘れそう、6日?8日?どっちだっけ
記念日とかっていうのもあんまり重要視してない、どうでもいいってかんじ
数字がキライだから「やりくり」も嫌い、っていうか苦手だから
結婚以来ずっとずっと、「やりくり」はオットの担当だ
お任せ「しきって」いる
◇
結婚と同時に、「お財布」を渡されそうになってビックリ仰天し
「できません」と震えながら断ったら、オットに笑われたっけ
でも、なんだかんだオットも「自分でやりたい人」だから
喜んでるフシがあったし、舅姑もそのことを快く思っているらしく
嫁や妻が「お金に無頓着」なのは、執着してるより好まれるらしい(笑)
ビックリされるんだけど、アタシは給料とかボーナスとか貯蓄額も
あんまりハッキリとは把握していない、っていうか興味もない(笑)
お金は「食費」だけ持っていて、あとは知らんし感知してない
子供のように何もしらない(できない)バカである
◇
母も、父に任せきって「お金の下ろし方」も知らない人だったけど(アタシも~)
父が亡くなって、今では何でも出来るし妹の飲食店の経理まで手伝っているから
「やるきになれば」出来るんだと知り、いっとき「このままでは不味いかも」と
いろいろ覚えようとしたんだけれど、そんな母のことを見て安心しまた怠けている
しかしオットからは本気で心配されていて、俺がいなくなったらどうするんだと云う
いやもっと現実的に、たとえば急病になって都内の病院に緊急入院とかになったら
どうやって行くかもわかんないし、意識がなかったら「お金の算段」も聞けないから
どうしていいかわかんなくて、間違いなくアタシは間抜けな役立たずのバカ女状態になる
しかし「こんな女」にしたのはオットでもあって、言訳めいて聞えるかもしれないけど
オットは「異常」がつくくらい「世話焼き過干渉」で、俺が俺がでアタシの全てを管理する
こっちも怠けもんなもんだから、ついついラクチンで甘えてしまいバカに磨きがかかる
ときどき煩くて気が狂いそうになるが、結局は「「いいように」利用してしまっている
でこんなんなった、母にまで笑われてる始末だ
も~い~どうでも、このまま25年目に突入することにする
アホ道を突き進みます