きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

正月2日の朝餉・・・豚の雑煮

2014-01-02 | 意味のある食卓

元旦のお雑煮は「お祝いもの」だから、軍鶏をつかって具も少なめ
だけど2日は豚肉をつかって、お野菜もたっぷりで拵えた


◆元旦の「雑煮汁」の残り

◆二番だし

 ・正月料理の一番だしをひいたあとの「かつぶし」に、水を足し
  ストーブにのっけて、少しだけ「追い鰹」をしてひいたもの

◆三浦大根・京人参

 ・ザクザク太めに千切りしたものを「たっぷり」

◆豚肉

 ・今回は肩ロースだったので千切りにした
 ・何でもいいが、脂身のある部位が美味しいと思う

◆酒・味の母・うすくち醤油・塩

 ・鶏で拵えるよりは、濃いめに仕立てたほうがバランスいい
 ・灰汁をとりながら静かに煮る(グラグラさせない)

◆ゆでホウレン草・餅
◆みつば

 ・最後に「ホウレン草」を入れて味を整え
 ・お椀に餅を盛りつけ、熱い汁をたっぷりはる
 ・みつばをのっけて蓋をする


◆かまぼこ・わさび
◆水菜茎の漬物・二十日大根の甘酢漬け

◆日本酒




あ~おいしかった、アタシは豚肉で拵えたお雑煮が一番すきなのだ
勝手なイメージだけど、鶏肉は元旦用、豚肉は日常用って気がしてる



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だいどこ仕事はじめ

2014-01-02 | 好きなこと

元旦の朝、台所の仕事初めの様子

一応ちっちゃい声で、「今年もヨロシクお願いしま~す」と
台所中に言ってみてから仕事をはじめる(おまじない)

今年はまだ半年の付き合いしかないから、丁寧めにお願いしといた(笑)

   ◇

まず器をセットする(前の晩からセットしておく時もある)

いつも大晦日に、料理をしてる途中で「盛りつけ」の大まかを考える
なぜ調理途中かというと、頭の中でイメージして、味のバランスが悪いとか
色みが足りないとか思うと、献立の内容を変更したり追加したりするからで

その辺の包装紙の裏に、まぁ~るくまず書いて(うちは丸盆だから)
その中に「器」の絵を書いて、ここには何、ここには何と配置していく

う~ん違うなこコレはコッチかなとか、この器じゃなく別のがいいなとか
献立っていうか、出来上がってる料理のメモを片手にアレコレ悩むわけだが

けっこう楽しいので、わざとダラダラやってるとこがある

   ◇

いつも使ってる丸盆は野田琺瑯のホーロー製で、お盆にもなるし器にもなるし
やったことはないけど加熱調理にも使えるので、けっこう便利なものだ

豆皿と小皿は明治時代の伊万里で、たまにお世話になっている骨董店から買った
5客づつ、アタシが買うものだから安価なものなんだけど、キレイで可愛い

伊万里の豆皿を探していたけれど、どうしてもネット上では気に入ったものが見つからず
最後にこの店に「ありませんか?」と問い合わせて、小皿と一緒に売ってもらった
はじめっからココに聞けば良かったんだな、無駄に疲れたわ

あとガラスの、蓋つき珍味入れや琥珀色のカット豆鉢は、普通にお店から買った
残りは、骨董市で買い集めたものや益子のお店や作家から買ったものなど

   ◇

冷蔵庫でスタンバイ中の「たべもの」を出してくる



完成してるものや調理途中のもの、それぞれ仕上げにかかり
次々とお盆の上の器に盛りつけていく.....................

最後は旨煮を温めて、茶碗蒸しを蒸して、お酒の用意

はいどうぞ

ぱくぱくぱくぱく食べるんだなこれが(笑)


うちはまず宴会するので(笑)、お雑煮はもうしばらくあと
ホロ酔いになった頃、台所にふたたび立って大根をきったりして

のんびりと拵えている




コメント (2)
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おせち展開料理・あれこれ

2014-01-02 | 和えもの

トップ画像から......................

・・・【蛸とエビと膾】のピリカラ韓国和え・・・

◆「生ダコ」の残りをサッと湯引きして、氷水で〆て水気を拭き小口切り
◆「海老のうま煮」の汁気を拭き、一口大に削ぎ切り
◆大根と人参のなます(絞らない)
◆青葱(3cmくらい)

◆おろし大蒜・韓国唐辛子(粉)・うすくち醤油
◆金ごま・ごま油・糸とうがらし・青葱

 ・手で和えるのがコツ(すばやく)

◆菜の花と隠元のお浸し

 ・これも「おせち」の、一緒に盛りつけた

ちょっと甘酸っぱくてピリカラ、大蒜が効いてて美味しかった
横に添えた「ほろ苦」の菜の花たちが、これまた良かった



・・・「だし巻き玉子の天ぷら」・・・


◆だし巻き玉子・天ぷら粉・揚げ油
◆パセリ・生醤油

うちは伊達巻のかわりに、甘めの「だし巻き」を焼く...................
その残りに、まず天ぷら粉を塗してから、水で溶いた天ぷら衣をつけ揚げる

天つゆと、大根と生姜の「おろし」で食べようと思って用意したけれど
「おせちの味」にも飽きてきていたし、玉子には甘味があるので
キリッと生醤油で食べたいなと変更、正解だった美味しかった



・・・鴨いり旨煮・・・


◆旨煮
◆塩鴨

うちの「旨煮」には鶏肉は入れず、ごく薄味でアッサリと仕上げている
その旨煮の鍋をストーブにのっけて、ちょっと煮つめるつもりでコトコト煮なおす
仕上げに「塩鴨」のスライスを入れて、サッと熱くなったら完成................

味が濃くなってるし鴨の旨味はまわってるしで、おせちの時とはまた違った味わい



あとは、汲みあげ湯葉に「だし醤油ジェリー(出汁・白醤油・ゼラチン)」と山葵をかけたのと
美味しい美味しい(笑)利尻の塩雲丹を肴に呑む.........そして呑むまた呑む、延々呑む


〆は「磯辺巻き」.............................

部屋の灯りをおとして、2人で時代劇をみながらお餅を焼く
横のストーブの上に網をおいて、TVを見ながらたまに引っ繰り返す

網の上は均一に焼けないから、あっち動かしこっち動かしして世話を焼く
グラスの中の氷が溶けたら、オットが立ちあがって冷蔵庫に取りにいく

焼けた順番から一味いりのお醤油をまぶして、海苔を巻いてハイと手渡しする
受けとったオットは熱いところを食べる、冷たいビールを呑む、時代劇をみて泣く

っていうのを繰り返し、元旦の夜は深けてゆきました(笑)


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