元旦の朝、台所の仕事初めの様子
一応ちっちゃい声で、「今年もヨロシクお願いしま~す」と
台所中に言ってみてから仕事をはじめる(おまじない)
今年はまだ半年の付き合いしかないから、丁寧めにお願いしといた(笑)
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まず器をセットする(前の晩からセットしておく時もある)
いつも大晦日に、料理をしてる途中で「盛りつけ」の大まかを考える
なぜ調理途中かというと、頭の中でイメージして、味のバランスが悪いとか
色みが足りないとか思うと、献立の内容を変更したり追加したりするからで
その辺の包装紙の裏に、まぁ~るくまず書いて(うちは丸盆だから)
その中に「器」の絵を書いて、ここには何、ここには何と配置していく
う~ん違うなこコレはコッチかなとか、この器じゃなく別のがいいなとか
献立っていうか、出来上がってる料理のメモを片手にアレコレ悩むわけだが
けっこう楽しいので、わざとダラダラやってるとこがある
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いつも使ってる丸盆は野田琺瑯のホーロー製で、お盆にもなるし器にもなるし
やったことはないけど加熱調理にも使えるので、けっこう便利なものだ
豆皿と小皿は明治時代の伊万里で、たまにお世話になっている骨董店から買った
5客づつ、アタシが買うものだから安価なものなんだけど、キレイで可愛い
伊万里の豆皿を探していたけれど、どうしてもネット上では気に入ったものが見つからず
最後にこの店に「ありませんか?」と問い合わせて、小皿と一緒に売ってもらった
はじめっからココに聞けば良かったんだな、無駄に疲れたわ
あとガラスの、蓋つき珍味入れや琥珀色のカット豆鉢は、普通にお店から買った
残りは、骨董市で買い集めたものや益子のお店や作家から買ったものなど
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冷蔵庫でスタンバイ中の「たべもの」を出してくる
完成してるものや調理途中のもの、それぞれ仕上げにかかり
次々とお盆の上の器に盛りつけていく.....................
最後は旨煮を温めて、茶碗蒸しを蒸して、お酒の用意
はいどうぞ
ぱくぱくぱくぱく食べるんだなこれが(笑)
うちはまず宴会するので(笑)、お雑煮はもうしばらくあと
ホロ酔いになった頃、台所にふたたび立って大根をきったりして
のんびりと拵えている