きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

芹の白和え

2014-01-11 | 和えもの

「※贅沢鍋」で残った具材を利用して、「白和え」にした



鍋に湯を沸かし.....................

◆豆腐(のこりもん)

 ・茹でて笊にあげ水を切る

◆芹(のこりもん)

 ・サッと茹でて笊にあげ、冷気にあてていっきに冷ます
 ・優しく絞る

◆あぶらげ(のこりもん)

 ・細く切りなおし、残りの湯にサッと潜らせる
 ・しっかり絞る



擂鉢に...............................

◆金ごま

 ・かるく煎ってから擂る
 ・油っ気がでてくるまで擂る

 ・豆腐を入れて一緒に擂る

◆きび砂糖・塩・白醤油

 ・好みの味つけをする

 ・芹とあぶらげを和える



芹の香りと歯切れと色みが美味しく、あぶらげが良い感じに丸くしてくれてた

 
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ビーフシチューのチーズグラタン

2014-01-11 | オーブン料理

先日の「※ビーフシチュー」の始末料理

お肉がグズグズに煮崩れて、ペースト状になってしまったから
そこを利用してグラタンにした、人参や玉葱はゴロンと混じってる

ビーフシチューの残りを温め、熱くしてから耐熱容器に入れて
溶けるチーズと粉チーズをたっぷり散らし、グリル焼き

ミックス胡椒をガリガリ挽いて、スプーンを2本刺して仲良く食べた



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贅沢鍋

2014-01-11 | 鍋もの

これのどこが「ぜいたく」なの?って感じなんですが
具材ではなくスープに贅沢したので「贅沢鍋」としました

とはいっても豪華な材料というのではなく、何種類も使いましたって意味ですが(笑)

複雑にいろんな「旨味」が絡んで、なんとも贅沢な味に仕上がりました



鍋に............................

◆煮干し
◆羅臼昆布
◆干し椎茸

 ・品質のよい煮干しを「丸まんま」一掴み
 ・羅臼昆布をたっぷり、干し椎茸は3~4枚

 ・「熱湯」をたっぷり注ぎ、蓋をして休ませる
 ・冷めるまで1~2時間、または半日くらい

 ・点火する前に、椎茸だけ残し、煮干しと昆布は取りだす

◆本枯れ鰹節(田子)

 ・煮えたってきたら、かきたての「かつぶし」をたっぷり
 ・フツフツと5分ほど静かに煮る

◆酒

 ・1カップくらいたっぷりと使う

◆鶏の胸肉

 ・サッ洗って軽く塩をあててあったもの

 ・塩を洗い流して、熱い出汁の中に沈める(かつぶし・椎茸入り)
 ・完全に出汁に沈んでる状態にする(足りなければ湯を足す)

 ・鶏が入ったら「煮たてず」、灰汁をとりながら4~50分ほど
  鶏肉がしっとり美味しく火が入るまで、静かに浸す(おでんのように)

 ・鶏肉・干し椎茸をとりだす、かつぶしは濾す



◆白醤油・うすくち醤油・味の母・生姜スライス

 ・好みの味に調節する



◆ねぶか葱 
◆豆腐(木綿と絹ごし)
◆せり(ねっこも食べる)
◆あぶらげ(豆腐屋の・油抜き)
◆しらたき(茹でて晒しカットする)

◆出汁の干し椎茸と鶏肉

 ・鶏肉はサッと浸したらすぐ食べること
 ・鶏肉は「別料理」に展開してもいい

◆七味とんがらし


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翌朝、のこったのに焼餅をいれて「お雑煮」として食べました




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