きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

牛肉と里芋の煮もの

2014-01-15 | 煮もの

牛肉は、初めに軽く炒り煮し旨味をもらってから「いったん」取りだして
その煮汁をつかって里芋をじっくり煮含め、最後の仕上げに改めて戻し入れる

だから牛肉はバサバサではなく、しっとり柔らかくて美味しいです
画像はオットの大盛り、このあと半分だけオカワリしてました


鍋に.........................

◆水・酒・かつぶし

 ・フツフツ煮こんで出汁をひき

◆醤油・味の母・きび砂糖
◆牛肉切り落とし

 ・箸でしゃぶしゃぶしながら軽く煮る
 ・硬くならないうちに、煮汁をきりながら取りだす

◆里芋(下茹でして水に落として笊にあげたもの)
◆生姜(皮つきスライス数枚)

 ・煮汁はヒタヒタより少し多め
 ・灰汁をとりつつ弱火で煮こむ
 ・味をみて調節する

◆ねぶか葱(斜め薄切りをたっぷり)

 ・里芋の上にたっぷりのっけて
 ・落とし蓋をしてじっくり煮含める

 ・最後に「牛肉」を戻し入れ

◆ねぶか葱の青いとこの繊切り

 ・葱ものっけて

※味をみて、醤油をひとまわし.............................

 ・蓋をして強火、かるくゆすって蒸らし火を止める

◆七味とんがらし

 ・熱々のうちに七味をふって食べる


お好みだけど、あんまり甘くしないほうが美味しい気がする

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牡蠣と菜花の煮びたし

2014-01-15 | 煮もの

◆牡蠣(下処理ずみ)
◆酒
◆白醤油(もしくは塩)

※オリーブ油をたらしても美味しい

 ・ガ~ッと強火で炒り煮する
 ・煮えた順番から取りだす(大きさが違うから)

 ・残った煮汁を沸騰させて灰汁をとり

◆菜花(茹でて晒して絞ったもの)

 ・沸騰してる煮汁の中に浸し
 ・先の牡蠣を戻して、さっとかき回す

◆濃口醤油

 ・風味づけにサッと回しかけ
 ・すぐに火を止めて、熱々を盛りつける

◆糸とんがらし


※牡蠣の煮汁は美しいものじゃないし、青菜の色も褪めるので
 菜花をいれたら数秒で仕上げること...................




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にしん佃煮

2014-01-15 | もつもの

下記事の「にしん甘煮」を展開、もっと甘っ辛く煮つめて佃煮風にする

きび砂糖と醤油を足して、とろんと煮詰まるまで煮つけ
仕上げに「カイエンヌペッパー」を振り込んで、ピリッと辛くした

う~ん、こっちのほうが美味しいな

焼酎によし、ご飯によし、お弁当によし



奥の小皿はピーマン

繊切りして軽く塩、シンナリしたら水は捨て
ほんの「微量」の味の素と醤油をまぶす

多めにこしらえ常備菜に


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めんたま納豆丼・イベリコ豚丼

2014-01-15 | 朝ごはん・昼ごはん

オットの「めんたま納豆丼」、メンドクサイ朝の定番、オットの好物丼

今朝は「めんたま」にスモークハムと菜花つき、おつゆは新若布の芯と葱、たくわん




これは昨日のアタシの「朝昼兼用めし」、たしか10時過ぎにゆっくり食べた

あぶらっこいものやお肉が苦手なので、普段のアタシは殆ど食べない
拵えても食べるのはオットだけってことが多い、味見で終わるってことが

そんな人間でも、たまにムショウにお肉が食べたくなる時がある
珍しく「食べたい」って思ってる時だから、アッサリじゃなくコッテリ食べたいのだ

ジンギスカンをガッツリ食いたい、とか、トンカツをソースで溺れさせたやつ、とか
おっきな煮こみハンバーグ、とかで、特に甘辛こってり郷里名物「豚丼」は出番率たかし

それで「イベリコ豚」を取りだしてきて甘辛に焼きつけて、主婦ひとり飯で堪能する

 
家長にはめんたま納豆なのに、主婦がイベリコ豚でごめんなさい

あ~おいしかった



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