きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

レナードの朝

2014-01-06 | 本と映画の話

※あらすじ


お正月からオイオイ泣いてしまった

こんどは原作を読んでみよう

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2014・おせち料理のレシピメモ

2014-01-06 | 好きなこと

お正月中の「汚れ」を一通り掃除する、オットに任せてあったから汚れてるわ(笑)
トイレ・洗面所・玄関・茶の間・居間・寝室...........拭き掃除と掃除機と............

ふう~何とかなったかな、ちょっと一休みしよう


レシピメモ、忘れないうちに記録しとこうか



・・・【旨煮】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆本枯れ鰹節と利尻昆布の濃いめの出汁
 ◆酒・味の母・うすくち醤油

 ◆蒟蒻・京人参・加賀れんこん・牛蒡(すべて下茹で)
 ◆干し椎茸(戻したもの)・むかし筍(水煮)

 ・2段階にわけて調味し、ガス火と「保温」を併用してじっくり仕上げる

 ◆隠元(茹でて出汁と白醤油に浸してあったもの)

 ・元旦当日、供する直前に温め熱くし、隠元と共に奈良茶碗に盛りつけ蓋をする

※かなり薄味そのかわり旨味を効かせる、今年は里芋を省いた



・・・【塩鴨】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆合鴨
 ◆うまみ煮切り酒・塩

 ・「うまみ煮切り酒」とは、酒に利尻昆布を浸し弱火で煮きったもの
 ・いい塩梅に調節し合鴨に揉みこむ、密封袋で1~2日漬ける
 ・まず皮めからコンガリと焼く(皮はフォークで刺して穴を開けてある)

 ◆巻き干し漬け・すだち・パセリ・わさび

※2日目の晩、すこし煮つめた「旨煮」と合体させ、残りを食べきった



・・・【5色なます】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆三浦だいこん・京人参
 ◆塩・グラニュー糖・千鳥酢

 ・出来得るかぎり「細く」千切りする
 ・かるく塩をあて、しんなりするまで置く
 ・崩さないよう注意して、しっかりと水分を絞る(※重要)
 ・調味してガラス瓶などに詰め
 ・オーブンシートを表面に貼り、軽く押して蓋をしめる
 ・冷蔵する

 ◆錦糸卵(出来得るかぎり細く切る)
 ◆木耳(下茹でし同じく細く切る)
 ◆三つ葉の茎(茹でて適当な長さに切る)

 ・盛りつける直前に、漬け汁を軽く絞った膾と他の材料を
  ふんわり「平均」に混ざるよう、ちょっとだけ努力する



・・・・【ゆりねキントン】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆ゆりね

 ・大鋸屑を洗いおとし、根をえぐり取る
 ・ぱらしながら、汚れた所を削りとる
 ・沸騰した湯に放ち、柔らかくなるまで煮る(数分)

※茶碗蒸しのぶんは、1分ほどで引きあげた

 ・熱いうちにマッシュする

 ◆グラニュー糖・味の母・塩
 ◆栗の甘露煮(自家製の冷凍保存を解凍して)

 ・栗は細かく切って「ゆりね」とあわせ
 ・グラニュー糖・味の母・甘露煮の汁と共に練りあげる
 ・最後に味をみて「塩」でしめる
 ・冷蔵する

※盛りつけるときは、栗をのっけて蜜をすこしかけた



・・・【黒豆】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆黒豆(十勝産)

 ・ざっと洗って、ぷっくり膨らむまで水に浸ける
 ・そのまま弱火にかけ、灰汁をとりつつ柔らかくなるまで煮る

※うちは煮こぼさない、2日ほどストーブにのっけたり休ませたりと気長に煮た
※煮汁から豆の頭がでたら、湯をさして完全に沈めた状態で煮ること

 ◆グラニュー糖・醤油

 ・豆が柔らかくなったら、少しづつ砂糖を加えて煮こんでいく
 ・いっぺんに仕上げようと思わないで、休ませながら浸みさせる
 ・最後に醤油を入れて、味をしめる

※うちはシワを寄せ、蜜はコッテリ煮つめる派
※冷蔵し、2~3日おきに火を入れる(チンでも)


・・・【甘えびの塩辛】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆甘えび(お刺身用)・塩

 ・頭も尾も殻もとって、塩をあて2時間ほど置く(冷蔵)
 ・塩が強いと、塩辛くなりすぎるので注意

 ・えびをサッと日本酒で洗って、水分を完璧に拭きとる

 ◆酒盗

 ・たっぷりの酒盗に和え
 ・容器に詰めて、表面にラップをぴったり貼りつけ
 ・小皿などを置いて軽く重石をかけ
 ・蓋をして密封し、冷蔵庫で2~3日ほど寝かせる

 ◆柚子の皮


・・・【満月たまご】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆卵

 ・常温にもどし、水から7~8分茹で
 ・白身は固まってるけど、黄身は「生」のような状態
 ・壊さないよう注意して、黄身を取りだす

 ◆西京味噌(粒)・自家製味噌・酒・味の母

 ・トロトロの状態に練りあわせ
 ・半分だけ容器に詰める
 ・焼酎で洗って絞った「ガーゼ」を敷いて
 ・黄身をそっと、味噌床に沈めるように置く
 ・また「ガーゼ」を被せ、残りの味噌床を入れる
 ・表面にラップをピッチリ貼りつけて、蓋をする
 ・3日目以降~数ヶ月もつ

※完璧に「味噌床」に沈めた状態を、必ず保つこと
※半熟の場合は壊れやすいので、無理をせず半日ほど待ち
 すこし固まった所で優しく沈める、数日は様子をみてやる

※「生の黄身」の場合は、丸く漬からず平べったくなってしまうし
 3日も漬けると硬くなって美味しくない、でも「半熟の黄身」だと
 丸くて硬くならず美味しかった、透きとおっててとてもキレイだった


・・・【えびのうま煮】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆ブラックタイガー(無頭・洗浄する)

 ・殻を切らずに、竹串などでワタを引き抜く

 ◆うまみ煮切り酒・出汁・白醤油

 ・8分通りくらいで火を止め、蓋をして冷めるまで置く
 ・煮汁に浸したまま冷蔵し、盛りつける時に殻を剥く



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



こんなところでしょうかねぇ

さて、掃除に戻ろう



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朝餉スタート

2014-01-06 | 朝ごはん・昼ごはん

今朝から普通どおり、いつものオット朝ごはん

◆ごはん ◆豆モヤシのおつゆ ◆納豆
◆ブロッコリーの白醤油漬け ◆ハムエッグ ◆沢庵・梅干し

◆ヨーグルト・フルーツ缶・珈琲・ウーロン茶



ダイエットするそうです、おひるをダイエット食にするそうなので
しばらく「お弁当」は休みになります、2ヶ月くらいでしょうか

そのぶん、朝の野菜料理を少し増やそうかな?と思ったりしてます

ひとのことより自分なんだな~、今月末には健診を受けるんだし
いやがってたら、オットが勝手に「予約」してきてしまった(恐)

あ~ダメだしされに行くようなもんだなぁ、メタボ再確認でさ~
あ~今朝も美味しいキムチで、ご飯をいっぱい食べてしまった

父方が糖尿系だから、妹達と「確実に危ないよね」と怯えている
だから若いころから、発症はもちろん予備軍になっても
お酒はやめようと思ってた、あ~そうなったらどうしよう

正月明け早々、いやなことを思い出してしまった(忘れてたのに)






キムチとチャンジャは「おかわり」してしまう.........................

自分で漬けたキムチよりこのお店のは甘いけど、これはこれで美味しいな
塩気はうんと少なくて甘味と旨味が効いている、次はこんなふうに漬けてみよう
チャンジャはこってり胡麻油が効いてる感じ、キリッと辛口で美味しい


    ◇


・・・ブロッコリーの「白醤油漬け」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆沸騰した湯にバサッとブロッコリーを放ち
◆ふたたび沸騰してきたらすぐに笊にあげ
◆冷水に一瞬だけ浸して笊にあげ、急いで冷ます

 ・ほとんど生の「カリカリッ」とした歯ごたえを残す

◆白醤油

 ・ブロッコリーを強くふって、房の中の水気を切り
 ・白醤油で和えて、軽く重石をかける

※すぐ食べてもいいし、しばらく漬けてからでもいい
※塩と塩昆布、うすくち醤油、だし醤油.....などでも良い


    ◇


「うちのラザーニャ」、オット用に拵えたもんだから自分は残してしまった
なので翌日の夜、もう一度焼きなおしてトーストを添え、2人で半分こして食べた

まず前夜の硬くなったチーズは「剥がして」捨てる、豆乳を少し注いで軽く馴染ませる
180℃くらいで「ゆっくり」オーブン焼きし、ブクブクしたら新しいチーズを散らし
今度は食パンと一緒に、トースター焼きして仕上げる..............................

タバスコをたっぷりふって食べた、美味しかった

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