黒豆のひたし豆

お正月の黒豆の残りを、ストーブ炊きで柔らかく煮る

◆黒豆

　・よく洗ってからタップリの水で１晩浸水させる

　・そのまま火にかける

　・灰汁を除きつつ、フツフツと静かに優しく煮る
　・豆の頭が出たら、湯を足しながら気長に煮る
　・柔らか～くなったら完成


◆昆布と鰹節の出汁（濃いめ）
◆白しょうゆ（しっかりめ）

　・熱い煮豆を、網ジャクシなどですくって
　・熱い出汁に浸す

※両方「熱い」状態で.....................

　・最低、半日は浸してから食べること



漬け汁ごとたっぷりとよそって供す............
とても喜んで、アタシのぶんまで食べてしまった

コリッと硬めの「ひたし豆」も美味しいけれど
黒豆の場合は、「柔らかく」したほうが良いように思う

漬け汁は、はじめ「濃いめ」に整える
それで黒豆を浸しておいて...............

器に注ぐ「かけ汁」は、漬け汁を出汁で少し薄めたもの

こうすると、黒豆にはしっかり味がついてるけど
漬け汁は「しょっぱく」なく、美味しく飲み干せる


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黒豆の殆どは「ひたし豆」にしたけれど、少しだけ甘酢漬けにして
おなじく少しだけ、残った煮汁とともに「薄甘」に煮た


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乾物は、開封するとどんどん劣化するだけだから
寒いうちに、どんどこ食べちゃったほうが無難

ストーブがあるうちに、煮ちゃったほうが無難（笑）

ハンバーグで朝昼兼用めし

ハンバーグの種をいっぱい仕込んでしまったから
翌朝、っていうか「ブランチ」にも焼いて食べる

ご飯と一緒だから.......................................
ちょっとだけ、ソースに「きび砂糖・醤油・コショウ」を足した


◆ごはん　◆高野豆腐のおつゆ

◆ハンバーグ（ソースがけ）

◆つけあわせの野菜（残りもん）

◆ピリカラ人参しらす（残りもん）

◆べったら漬け（無添加の市販品）

◆薄甘の黒豆




あ～おいしかった

ハンバーグソース

例によって、ストーブの上で気長に煮こんだ「ハンバーグソース」

酸味があってコクのあるソースを、柔らかいハンバーグにたっぷりとかけた



・・・「ハンバーグソース」・・・

厚手の鍋に............................

◆デミグラスソース缶
◆トマト
◆赤ワイン
◆水

◆八丁みそ
◆醤油・塩
◆きび砂糖

◆ベイリーフ
◆大蒜
◆コショウ

　・味がまるくなり艶がでるまで、数時間ほど煮こむ

※酸味を強くしたくない時は、ワインとトマトは控えめに
※短時間で仕上げたい場合も、ワインとトマトは控えめに

　・味をみて、きび砂糖・醤油・塩などで整え完成

　　　　　◇

　
　・ハンバーグを焼いて取りだす

　・「焼き汁」に「ソース」を入れ
　・軽く塩胡椒して味を整え（味見）
　・フツフツと熱くなったら
　・ハンバーグにたっぷりとかける

※焼き汁の「脂」を少し捨て、無塩バターを落としてもいい


八丁みそだろうか？微かにほろ苦く、酸味も効いててとても美味しいソースになった


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・・・「ハンバーグ」・・・

◆炒め玉葱

　・みじん玉葱をサラダ油と塩少々で炒める
　・水分が飛んでホロッとするまで炒める（焦がさない）

◆高野豆腐（重曹入り）

　・熱湯をかけしばらく浸す
　・笊にあげ、ボロボロに崩し水を切る

玉葱と高野豆腐を合わせ、冷ます.........................

◆卵

　・玉葱と高野豆腐に混ぜる

◆塩・コショウ・ナツメグ

　・食べてみて、塩味を感じる程度に調味する

◆あいびき肉（冷たい状態）

　・急いでしっかりと練り混ぜる

※これはかなり柔らかい、挽肉と具で１キロくらいになっているけど
　使った卵は１個だけ、もっとしっかりさせたい場合は粉などを足す

　・焼くまで冷蔵庫で待機


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・・・「つけあわせ」・・・

◆人参・芽キャベツ・ブロッコリー

　・１つの鍋で、時間差で入れて一緒に茹でる
　・まず人参を１５分・芽キャベツ１０分・ブロッコリー５分
　・笊にあげ、熱いうちに盛りつけ食べる

◆コーン（水煮缶）

　・このまま汁気をきって盛りつける