きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ラーメン前

2014-01-12 | 朝ごはん・昼ごはん

夜明け前、みたいなタイトルですが、情緒もなにもない「ラーメン前」の飯画像です

午後、また散歩がてら「むつみや」へ食べに行く予定だったので、朝は簡単にすませる
オットは納豆ごはん、アタシは卵がけごはん、梅干し、漬物、おひたし、海苔、白湯

散歩してからラーメンを食べるなんて、まるでお相撲さんの朝めし方式だが
帰りに買い物しながら帰れるし、気持ちが良いし、なかなか塩梅よく定番化しそう


ヨーカドーで、黒のウォーキングシューズと薔薇色のガマグチを買ってもらう

もうオシャレ靴で出かけるのは諦めた、無理だ、痛くて痛くて歩けない
こちらは電車での外出の場合、「歩け歩け」の世界だからとても無理なのだ

若い頃は、1日中ハイヒールで歩きまわっていたって全然平気だったのに
主婦になって「靴をはかない生活」になったもんだから、すっかりダメになった

それでも北海道時代は「車社会」だったので、殆ど歩く必要がなく
少々「無理のある靴」でも、痛くて困るってこともなかった

それが上京して電車移動を強いられると、ギエ~ッてくらい歩かされ靴ズレとの戦い
だから観光スポットを歩きまわるより、郊外へドライブするほうが楽しくて(笑)

それでも慣れってもんは面白く、いつしか5~6キロくらいなら平気で歩くようになっていた

だけどさすがに~、都内を歩くのに運動靴ってわけにもいかず~、なんとか頑張っていたけれど
も~やだっ、痛い、も~無理、アタシ「おばちゃん」の、いえ「おばあちゃん」の仲間入りする

それで運動靴でもあんまり目立たない「黒」を買ってきた、これでいっぱい歩けるぞっ

ガマグチは前から欲しかったんだけど、流行ってるのかな?いっぱい売っていた

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豚肉の蕎麦つゆ焼・キャベツ添え

2014-01-12 | 焼きもの

ごはんのおかずなら、いつもの「豚丼」形式で
とろんと甘っ辛く拵えた方が美味しいかもしれない

でもこれは「酒肴」なので、もっとサッパリと仕上げる

◆キャベツ

 ・千切りして水に晒し(流水をいれて何度か取りかえる)
 ・冷水にしばらく浸し、パリッとさせる
 ・早めに笊にあげ、きっちり水分をきっておく

 ・お皿に盛りつける(かなり多め)


◆豚肩ロース

 ・切り込みをいれて
 ・少量の油で焼く(弱めの中火)
 ・あまり弄らず、カリッと焼けたら引っ繰り返す
 ・裏面も同じに..................

 ・焼けたらいったん取り出して(9分通り、あとは余熱利用)

 ・フライパンに残った焼き汁の脂を半分ほど捨てて(お好みで)

◆ねぶか葱

 ・たっぷりの葱を、くったりするまで炒める

◆味の母・きび砂糖
◆醤油

 ・ジュ~ッと香りがたったら

◆酒
◆出汁(かつぶしに熱湯を少しかけ数分おいて、茶漉しで濾したもの)

 ・すこし薄める感じにし、強火で煮つめる

※味は「蕎麦つゆ」を煮つめる感じで...................................

 ・途中、豚肉を軽く絡めてから取りだす
 ・キャベツの上に、切った豚肉を盛りつけ

 ・適度に煮詰まった「たれ」を全体にかける

◆七味とんがらし


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