昨夜は、赤ワインのジンジャーエール割りを呑みつつサラミとチーズをつまみ
焼酎の炭酸割りにかえた所で、鮪と〆鯖のお刺身、ケンは新若布...........
ちょっと足りなかったから魚肉ソーセージ炒めとオムレツ、デザートにチョコ
そんで早々に寝た、という、堕落した楽しい晩餐でした
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話は飛びますが..................................
これ買いました、自分で買ったのは初めてかもしらん
化学調味料は、鶏ガラスープの素とかコンソメとかブイヨンとか
市販の調味料とかで使っているし、インスタント食品や外食なんかで
日頃から口に入っているけれど、これを料理に使うってことはなかった
アタシの子供のころは、ちょっとしたブームで、それも異常なブームで
適度ってことを通り越し、まるで麻薬のような過剰な使い方が日常化していた
急に「体に悪い」ってことになって、実家の食卓からは消えてしまったけれど
それまでは、何にでも真っ白になるくらいふりかけて食べていたような
市販品や飲食店も、今よりたっぷり使っていたんではないだろうか
そんな印象があるもんだから、使っちゃいけない美味しくないって
なんとなく避けてきたんだけれど........................
最近、使ってみようかな~と思いはじめた
料理をしていてどうしても「味が決まらない」ってときがある
そんな時、風味は要らないんだけど、ほんのちょっとだけ「旨味」が欲しい
旨味を足してコクをだしたい、そう思うんだけど適任が見当たらないのだ
他のうまみ調味料では、旨味も強いけど風味も強いから邪魔で使えないし
出汁では、風味も邪魔だけど、水分を入れたくないって時は困ってしまう
ほんの少々の「鶏ガラスープの素」か「お酢」で何とかしてたんだけど
山本麗子さんが、時たま効果的に使っているのを料理本で読んで
あっそっか~と、うまく使えばいいんだよな~と、目から鱗だった
で、買ってみた
まずはどう使おう、なんか楽しみ