きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

厚焼き玉子・五目ひじき煮・青菜びたし・油茄子のおつゆ・・・おっと弁

2017-07-20 | お弁当箱

                       

数日前に拵えた「五目ひじき煮」は、ごま油で炒りなおす


◆ごはん
◆梅干し・青のり

◆厚焼き玉子(きび砂糖・醤油・太白ごま油)
◆五目ひじき煮(※下記事・ごま油)
◆小松菜のおひたし(※下記事)
◆大葉




◆油茄子のおつゆ(朝餉とおんなじ)

◆オレンジ



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出汁びたし・酢の物・白和え・厚焼き玉子・・・おっと朝餉

2017-07-20 | 朝ごはん・昼ごはん
                     

買物へ行ってないので、冷蔵庫んなかが「お寂し村」
なのであるもん総ざらいして、細々とオカズを拵えた


◆ごはん

◆油茄子のおつゆ

 ・乱切り茄子を油炒めし、出汁を注ぐ
 ・ちぎったあぶらげを入れて、軽く煮て
 ・味噌を溶き入れ、薬味は茗荷と細葱

◆納豆(スプラウト・細葱・からし醤油)

◆厚焼き玉子(卵・きび砂糖・下総醤油・太白ごま油)

◆若芽としらすの酢の物

 ・普賢わかめ・釜揚げしらす
 ・冷たい甘酢(千鳥酢・グラニュー糖・味の母・白たまり)



◆人参しょうがの白和え

 ・残ってた豆腐をしっかりと茹で、湯をきる
 ・笊で濾し、ノンオイル胡麻ドレ・マヨネーズ・塩
 ・冷蔵する



 ・人参と新しょうがの薄塩(常備菜)と和える(供す直前)

◆トマトと小松菜の出汁びたし

 ・白だし・ミネラルウォーター・味の母・うすくち醤油
 ・茹でた小松菜・皮をむいたトマト
 ・一晩、冷蔵庫内で漬けこむ




なきゃ~ないで何とかなるもんだ



   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






一昨日の夕方からエアコンは切ってる、昨日は1日、そして夜通し必要なかった
今も扇風機だけ、梅雨明けしたけどいきなり暑いってほどでもない..........

梅の土用干しをしたいけど、しばらくはカラリと晴れる様子もなく天気待ち


暑くて「W」を中止したら、とたんに「ひきこもり主婦」に戻っちまった
近所へ買い物に行くのすら面倒くさい、ひどく億劫、ま~暑いのもあるけど

ゆうべの「家についていって」スタートは船橋で、しかも町内会だったからビックリ
自分の徒歩圏内が次々と映り面白かった、眼科やコンビニも映ってたし........
それを見ていたら「歩きたいなぁ~ブラブラお買い物してお茶したい」と思うも
やっぱ一夜明けたらゴミ捨てすら面倒くさく、怠慢デブゴンに戻っていた

TVはお馴染みのニュースばかり、そのうち「今日のカズヨ劇場」になったから消す
どうせたいした話じゃないだろうし、ドヤ顔のカズヨを見るのも苦痛になってきた



嫉妬深い、っていうのは、愛情深いってより独占欲が強く、猜疑心も強烈だって気がする
「これは私のもの、誰にも触らせない、見張ってないと誰かに盗まれる、周りは盗人だらけ」

ものすごい強欲、欲欲欲の塊

「私の持ち物は価値がある、だからみんなが欲しがっている、誰にもあげない私だけのもの」

いやいやいや、本人が思うほど

執着粘着しっつっこい


あげく、愛する人すら信頼できない

自分が相手を信頼しなきゃ、相手だって信頼してくれないのに........
だから必死で「信じて!守って!嘘はつかない!」って叫んでるのかな

必死にならなきゃ、誰も自分なんて信用しないって思ってるから.......
言葉で束縛しよう操ろうって、信頼関係を築けない人がよくやる手だ

「あなたを信じている」とか、「あなただけに話す」とか
それに見合った関係もないのに、やたら軽々しく言う人

きもい



現実が惨めすぎて、優越感に浸ることでギリギリのプライドを保っているのかも
自分が被害者になって世間からの同情を集めるか、相手を憐れんで同情してやるか

カズヨは前者か

強弱あるけど、不幸な人の中には「優越感」に浸ってプライドを保とうとする人種がいる
劣等感転じて・・・ってことなんだろうけど、勝手な都合で「見下される」方は堪ったもんじゃない

里帰りしたおり、2度離婚して彼氏にも捨てられたばかりの酔っ払った妹から
何度も何度も「お姉ちゃんには子供がいないけど」ってセリフを繰り返し言われ
もちろんそのあとに話が続くのだが、それは褒めたり貶したりと内容がかわり
とにかく「お姉ちゃんには子供がいないけど」と、一晩中クドクドと繰り返した

子供をもったことのないあたしは、普段「子供がいない」ってことを特別意識したことがなく
だけど何度も何度も言われるもんだから、「あっそうか」ってあらためて思い出してるしまつ

酔っ払いのクダを聞き流しながら、あ~そうか、いつもこ~言って姉を憐れんでいるんだな
勝手に「不幸」と決めつけ、子供を3人産んで孫もいる自分を「羨んでいる」と思いたいのだ

つまり、それだけ不幸で孤独ってことだ、それに気づいたから腹も立たなかった
ま~他人ならカチンとするけど、実の妹の「うさ晴らし」になるんならと黙っといた

でもこれもあたしの優越感だろう、妹を憐れむことでプライドが保たれた
だから怒ることもなかった、実際に、不幸ではなく心に余裕があったってのも大きいが


「ご病気の人」はこれを他人にやった、それも妄想話の大ボラで

「○○が好きだった人を略奪して結婚した」って話は、彼女のお気に入りのストーリーで
もちろん妄想だと聞き流していたのに、数年前とうとう「本人」に言ってしまったのだ

そのご離婚した旦那とその時もモメていたらしく、その友人に電話をかけ愚痴った........
「私が盗って結婚しちゃったけど、こんな人と一緒にならなかった〇〇は正しかった」みたいな

キ印

激怒して事実無根だと言い返してやったらしいが、あうあう言うばかりで、通じたんだか甚だ疑問

うちだって言葉尻を曲げてとられ、どんだけ「不幸のどん底役」をやらされたか解らない
病人相手じゃ諦めるしかない、と思って我慢してきたんだけど..................

よ~く考えたらこの人、まだ健全だった若いときにも似たようなことを言っていた
「○○と付き合っている△△にちょっかいだしてやった」とか「ひとの恋人を盗るのが好き」とか

ハッキリいって「魅力的ではない」彼女に、ひっかかる男もかわってるな~と思っていたんだけど
もしかしたらあれもホラだったのかもしれない、そんな噂話、ぜんぜん聞いたことなかったし

あと未婚の人を憐れんだり小馬鹿にしたりして、「はぁ?」ってなったときもあったな
彼女曰く「未婚=不幸=惨めな人」って論理らしい、時代錯誤ちゅ~か単細胞ちゅ~か

つまりは離婚した今、ひじょ~にヤバイってことか


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