買物へ行ってないので、冷蔵庫んなかが「お寂し村」
なのであるもん総ざらいして、細々とオカズを拵えた
◆ごはん
◆油茄子のおつゆ
・乱切り茄子を油炒めし、出汁を注ぐ
・ちぎったあぶらげを入れて、軽く煮て
・味噌を溶き入れ、薬味は茗荷と細葱
◆納豆(スプラウト・細葱・からし醤油)
◆厚焼き玉子(卵・きび砂糖・下総醤油・太白ごま油)
◆若芽としらすの酢の物
・普賢わかめ・釜揚げしらす
・冷たい甘酢(千鳥酢・グラニュー糖・味の母・白たまり)
◆人参しょうがの白和え
・残ってた豆腐をしっかりと茹で、湯をきる
・笊で濾し、ノンオイル胡麻ドレ・マヨネーズ・塩
・冷蔵する
・人参と新しょうがの薄塩(常備菜)と和える(供す直前)
◆トマトと小松菜の出汁びたし
・白だし・ミネラルウォーター・味の母・うすくち醤油
・茹でた小松菜・皮をむいたトマト
・一晩、冷蔵庫内で漬けこむ
なきゃ~ないで何とかなるもんだ
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◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)
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一昨日の夕方からエアコンは切ってる、昨日は1日、そして夜通し必要なかった
今も扇風機だけ、梅雨明けしたけどいきなり暑いってほどでもない..........
梅の土用干しをしたいけど、しばらくはカラリと晴れる様子もなく天気待ち
暑くて「W」を中止したら、とたんに「ひきこもり主婦」に戻っちまった
近所へ買い物に行くのすら面倒くさい、ひどく億劫、ま~暑いのもあるけど
ゆうべの「家についていって」スタートは船橋で、しかも町内会だったからビックリ
自分の徒歩圏内が次々と映り面白かった、眼科やコンビニも映ってたし........
それを見ていたら「歩きたいなぁ~ブラブラお買い物してお茶したい」と思うも
やっぱ一夜明けたらゴミ捨てすら面倒くさく、怠慢デブゴンに戻っていた
TVはお馴染みのニュースばかり、そのうち「今日のカズヨ劇場」になったから消す
どうせたいした話じゃないだろうし、ドヤ顔のカズヨを見るのも苦痛になってきた
嫉妬深い、っていうのは、愛情深いってより独占欲が強く、猜疑心も強烈だって気がする
「これは私のもの、誰にも触らせない、見張ってないと誰かに盗まれる、周りは盗人だらけ」
ものすごい強欲、欲欲欲の塊
「私の持ち物は価値がある、だからみんなが欲しがっている、誰にもあげない私だけのもの」
いやいやいや、本人が思うほど
執着粘着しっつっこい
あげく、愛する人すら信頼できない
自分が相手を信頼しなきゃ、相手だって信頼してくれないのに........
だから必死で「信じて!守って!嘘はつかない!」って叫んでるのかな
必死にならなきゃ、誰も自分なんて信用しないって思ってるから.......
言葉で束縛しよう操ろうって、信頼関係を築けない人がよくやる手だ
「あなたを信じている」とか、「あなただけに話す」とか
それに見合った関係もないのに、やたら軽々しく言う人
きもい
現実が惨めすぎて、優越感に浸ることでギリギリのプライドを保っているのかも
自分が被害者になって世間からの同情を集めるか、相手を憐れんで同情してやるか
カズヨは前者か
強弱あるけど、不幸な人の中には「優越感」に浸ってプライドを保とうとする人種がいる
劣等感転じて・・・ってことなんだろうけど、勝手な都合で「見下される」方は堪ったもんじゃない
里帰りしたおり、2度離婚して彼氏にも捨てられたばかりの酔っ払った妹から
何度も何度も「お姉ちゃんには子供がいないけど」ってセリフを繰り返し言われ
もちろんそのあとに話が続くのだが、それは褒めたり貶したりと内容がかわり
とにかく「お姉ちゃんには子供がいないけど」と、一晩中クドクドと繰り返した
子供をもったことのないあたしは、普段「子供がいない」ってことを特別意識したことがなく
だけど何度も何度も言われるもんだから、「あっそうか」ってあらためて思い出してるしまつ
酔っ払いのクダを聞き流しながら、あ~そうか、いつもこ~言って姉を憐れんでいるんだな
勝手に「不幸」と決めつけ、子供を3人産んで孫もいる自分を「羨んでいる」と思いたいのだ
つまり、それだけ不幸で孤独ってことだ、それに気づいたから腹も立たなかった
ま~他人ならカチンとするけど、実の妹の「うさ晴らし」になるんならと黙っといた
でもこれもあたしの優越感だろう、妹を憐れむことでプライドが保たれた
だから怒ることもなかった、実際に、不幸ではなく心に余裕があったってのも大きいが
「ご病気の人」はこれを他人にやった、それも妄想話の大ボラで
「○○が好きだった人を略奪して結婚した」って話は、彼女のお気に入りのストーリーで
もちろん妄想だと聞き流していたのに、数年前とうとう「本人」に言ってしまったのだ
そのご離婚した旦那とその時もモメていたらしく、その友人に電話をかけ愚痴った........
「私が盗って結婚しちゃったけど、こんな人と一緒にならなかった〇〇は正しかった」みたいな
キ印
激怒して事実無根だと言い返してやったらしいが、あうあう言うばかりで、通じたんだか甚だ疑問
うちだって言葉尻を曲げてとられ、どんだけ「不幸のどん底役」をやらされたか解らない
病人相手じゃ諦めるしかない、と思って我慢してきたんだけど..................
よ~く考えたらこの人、まだ健全だった若いときにも似たようなことを言っていた
「○○と付き合っている△△にちょっかいだしてやった」とか「ひとの恋人を盗るのが好き」とか
ハッキリいって「魅力的ではない」彼女に、ひっかかる男もかわってるな~と思っていたんだけど
もしかしたらあれもホラだったのかもしれない、そんな噂話、ぜんぜん聞いたことなかったし
あと未婚の人を憐れんだり小馬鹿にしたりして、「はぁ?」ってなったときもあったな
彼女曰く「未婚=不幸=惨めな人」って論理らしい、時代錯誤ちゅ~か単細胞ちゅ~か
つまりは離婚した今、ひじょ~にヤバイってことか